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「大好きでたまらない。」という言葉を理解した2歳の息子

「大好きでたまらない。大好きでたまらない。」と切なそうな表情で、2歳の息子が私の足にしがみついてきました。
大きな幸せを感じた瞬間でした。

眠りに入るときや、ふとした瞬間、息子への気持ちを伝えるために、「大好きでたまらない。」と言って息子のことをぎゅーっと抱き締めていました。
でもそのときの息子は、「たまらない」という言葉の意味を理解していない様子で、「~ない」だから、否定の言葉を使われていると思ったようでした。
なので、私が「大好きでたまらない。」というと、「たまらないじゃないよ」と言っていたのです。

それが「大好きでたまらない。」と困ったような何とも言えない顔をして、ぎゅーっと抱き締めてきてくれた。
「ママがいっていたのは、だいすきだいすきってことだったんだ」と、息子の小さな頭の中で理解をしてくれたんだな、ということが分かった瞬間でした。

2歳5ヶ月の息子。急成長の最中にいます。つたない言葉だったのが日に日にはっきりとしてきました。あっという間に大きくなってしまいそうな予感です。
日々の小さな幸せを、側で確かに感じていきたいです。

初めまして、いしこと申します。
今日からnoteを始めました。
私のまわりにある日常の話を書き留めていきます。
stand.fmでは、日常の話の配信もしています。
今日のnoteの内容は、#301の配信でも話しています。
「声でどなたかを癒したい、専業主婦のいしこです。」
これからどうぞよろしくお願いいたします。

いしこ


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