HSPハイリーセンシティブパーソン is here〜!
HSPとはまさに私のことである
このHSPという言葉を聞いた時、
自分のこういうところは、こういうことだったんだ、と腑に落ちたような感覚で、
自分だけじゃないのかと少し安心した。
HSPは決して悪いことではなく、病気でもなく、
ただの特性だが、
自分で自分はこうだと決めつけたくないし、
相手からも色眼鏡的に決めつけられたくないし、
HSPだから何でも免除されるわけじゃないし、
自称で肩書きにするのも何となく思うところがあって書けずにいた。(人に対しては特に思わない。あくまで自分に対して。)
でも、そういう発信をしてくれている人がいるおかげで、同じような感覚を持つ人と出会えて、
その人達の記事を読むと、なんだか皆それぞれ頑張ってるんだな、1人じゃないんだなとほっとするし、わかるわかる〜をしたい気もして、
今回勇気を出して書いてみた。
私の記事を見て気が晴れる人がいたらいいな。
ハイリーセンシティブパーソン イズ ヒア!
ところで、話は逸れるが、
HSPをはじめ、こういう3文字のアルファベットの言葉の由来を知りたくなっちゃうタチだ。
HSPならハイリーセンシティブパーソン
ODAならOfficial Development Assistance
(政府開発援助) (なぜ急にこれ)
意味だけじゃなくて、
何の英語の頭文字なのかを知りたくなる。
学生のテストだと、ODA=政府開発援助で正解で終わりだけど、私は何の頭文字なのかが知りたい。
(でもテストでは聞かれなくてよかった)
3文字に限らなかった。2文字でも、もっと長くても、何の頭文字なのか知りたくなる。
長すぎるから省略して頭文字を取るわけだけど、省略される前の元を知った上でちゃんと理解したい。納得したい。
わかる人いるかな。
まさに私は、敏感でストレスを感じやすく生きづらい疲れやすい。
耳が良くて、聞きたくないことも聞こえてしまったり。コソコソ話こそ、余計に聞こえたり。
雑音ばかり拾ってしまって疲れてしんどくなったり。
仕事中は特に、周りの動きや雰囲気を察知しすぎて、機転が利く。
自分で言うのもなんだけど、
私は、かなり機転が利く人材だと思う。
(各社から採用オファーが続々かかって、こなかった)
働いている自分は結構かっこいいと思う。
機転が利くのは仕事の場面では良いかもしれないが、良いことばかりでない。
過剰に周りを気にしたり、必要以上に感じ取って気を遣ったり、それは相手にとっても良いとも限らない。
それに何より、とても疲れる!
仕事みたいにスイッチ入ってる時は良い。
色々できちゃう。
オフになった時にぐぐぐっと疲れが来る。
どれだけオンの自分頑張ってるの?
って自分でも驚くくらい。
70%くらいの力で程よく頑張ればいいのに、
105%くらいで頑張るから、後でくる。
これはHSPに限らずかもしれないけれど、
あのコロナの時期、テレビのニュースで毎日感染者数と死亡者数が発表されて、
ただでさえ不安なのに、連日視覚や聴覚から入るそういった情報に触れ続けて、まともに影響を受けてしまい、すごく疲れてしまった。
というのもあって、テレビ自体を見る頻度はぐぐぐっと減った。
現在は、HSP傾向のある自分を理解し、
頑張りすぎないように、気をつけている。
まあ頑張ってはいるよね。よくやってる。
自分にとっての"良い加減"を心得たい。
しんどいことより、好きなことに目を向けて、
時間を有意義に使いたい。
揺らがない自分の軸を確立したい、
と日々奮闘している。
自分の強みを活かして、
自分にしか書けないものを書こう。