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"なにかもっとできるはず。スキなモノやスキなコト。" をモットーに、日常で感じたことや家族、夫婦、仕事など、赤裸々に振り返りながら楽しく書きます。 モヤモヤと悔しさをバネに、もっと大事なことに目を向け楽しく生きようと日々奮闘中。 30代前半 夫と2人暮らし パート主婦 HSP

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"なにかもっとできるはず。スキなモノやスキなコト。" をモットーに、日常で感じたことや家族、夫婦、仕事など、赤裸々に振り返りながら楽しく書きます。 モヤモヤと悔しさをバネに、もっと大事なことに目を向け楽しく生きようと日々奮闘中。 30代前半 夫と2人暮らし パート主婦 HSP

最近の記事

結論、白黒グレー 失敗と認めたくない 素直な気持ちを受け入れる

最近夫に言われて気づいた。 失敗と認めたくないところが 私にはあるということを。 シンプルに まずいものはまずい。 美味しくないものは美味しくない。 買い物に失敗したなら失敗した。 シンプルにそれで良いのに、 悔しくて失敗とは認めず、言い訳をする。 私には負けず嫌いなところがある。 失敗したくないという潜在意識が 根強いのかもしれない。 もちろん、 仕事で何かのミスや失敗をした時は、 ちゃんと認めるし、謝罪もする。 周りの人が関係する時は、 ちゃんと失敗なら失敗

    • もしかしたら私は、商売繁盛の神様なのかもしれない

      (すごくポジティブな記事を書きました。) 私が行く時は、割と空いていて、 私が帰る頃には、割と混んでいる。 ということが、昔からよくある。 ラーメン屋さん、うどん屋さん、ご飯屋さん、 ケーキ屋さん、雑貨屋さん、 レジ待ちの列、ATMの列までも。 行くタイミングがたまたま良かったのか、 ピークタイム前だったのか、 たまたま波があっただけなのか。 そんなに買うことや食べることに 特別時間をかけているわけではないので、 自分のせいで混雑を生み、渋滞が起き、 多くの人をお待

      • 隠れ負けず嫌い 悔しさは原動力 人生初仕事を振り返る

        今から10年以上前の大学時代の話。 アルバイト終わりに先輩達数人と ご飯に行って、仕事の話をしていた時に、 言われたことが、印象に残っている。 「実はすっごい負けず嫌いなとこあるんだね。 秘めてるね〜。いいじゃん。」 私の印象 私は人見知り、言うなれば、 おとなしくて、控えめ、 自己主張をあまりしないようなタイプで、 どうやら負けん気が強いようには見えないらしい。 でも実は、内心ふつふつしている。 自分のことを、"負けず嫌い"とは、 自分でもあまり意識していなかっ

        • サプライズプレゼント 愛の営業所止め

          とある30代夫婦のプレゼント事情 私たち夫婦に、 特にクリスマスだからと プレゼントをし合う習慣はない。 クリスマスは好きだけど、 プレゼントについてはこんな感じ。 プレゼントは嬉しいが、 こだわりが強いので、 自分の選んだ、欲しいものが欲しい。 みたいなところがある。 欲しいものを事前に自己申告制で、 これは、誕生日プレゼント枠にしよう! みたいな感じで、 サプライズ感はない、 何なのか分かるプレゼントはある。 まさかのサプライズ そんな私たち。 夫から、まさか

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        • サプライズプレゼント 愛の営業所止め

          サンタさん裏話◆背景にあるストーリーに興味がある

          サンタさんからのプレゼント 子供の頃、 12月25日の朝、 サンタさんからもらったプレゼントを 開けるのがとても幸せだった。 わくわくしながら何とか眠りについた翌朝、 目をうっすら開け、ちらっと、 近くの机の上に置かれた、 ラッピングされたプレゼントらしきもの の存在を確認する。 この高揚感を味わいながら、 布団の中で、まだあと少しだけ寝たいな、 とまた目を瞑るが、 内心ニヤニヤだった。 見てしまったからには、 ぐっすり眠れるはずもなく、 その後起きて、 先ほどちらっ

          サンタさん裏話◆背景にあるストーリーに興味がある

          クリスマスが好きと散々言ってきたけれど

          我が家はクリスマスが好きだと、 散々言ってきたけれど、 気づいたことがある。 夫婦2人で、クリスマスイブや当日に 特に変わったことをするわけではなかった! いつもと変わらない平日、 いつもの日常だった。 当日にお楽しみがある? 一般的には、クリスマスを楽しむといえば、 12/24,25に何かお楽しみがあるのだろう。 ケーキ?パーティー?デート?美味しいご飯? 大切な人と過ごす? 振り返ると 現在30代だが、振り返ると、 もう少し若かった頃、学生時代は、 当日誰と

          クリスマスが好きと散々言ってきたけれど

          クリスマスツリーを一年中飾っている家

          我が家ではクリスマスツリーを通年飾っている。 少数派なのかもしれない。 季節感、イベントの特別感がない、 と言われるとそれはそうかもしれない。 観葉植物的立ち位置で、 他に植物を置いていないので、 部屋にグリーンがあるのも良いし、 解体して、しまうのも面倒だし、 言い方を変えればただの出しっぱなしだが、 しまってどこかの収納のスペースをとるならば、 見えるように飾っておいて、 気分で飾り付けたり外したり楽しんでいる。 夫はかなりのクリスマス好きなので、 飾り付けやツリー

          クリスマスツリーを一年中飾っている家

          1日1あんこ◆あんぱんを平日1個ずつ食べ続ける男と案(あん)ずる娘

          私の父(60代)である。 父は、甘いもの全般が好きで、 特にあんこが大好物。 こしあんよりつぶあん派。 あずき系にはめっぽう弱い。 娘としては、食べ過ぎや、糖分摂りすぎなど、 栄養面での心配はあるが、 案外あずきは身体に良いらしい。 父のお気に入りは、スーパーでお馴染みの、 山崎製パン(ヤマザキ)の薄皮シリーズの定番 薄皮つぶあんぱんである。 1つのパッケージに4個入っている。 実はこれは少し前までは、5個入っていた。 ある時、(2023年1月1日出荷分から) 5

          1日1あんこ◆あんぱんを平日1個ずつ食べ続ける男と案(あん)ずる娘

          HSPハイリーセンシティブパーソン is here〜!

          HSPとはまさに私のことである このHSPという言葉を聞いた時、 自分のこういうところは、こういうことだったんだ、と腑に落ちたような感覚で、 自分だけじゃないのかと少し安心した。 HSPは決して悪いことではなく、病気でもなく、 ただの特性だが、 自分で自分はこうだと決めつけたくないし、 相手からも色眼鏡的に決めつけられたくないし、 HSPだから何でも免除されるわけじゃないし、 自称で肩書きにするのも何となく思うところがあって書けずにいた。(人に対しては特に思わない。あくま

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          取り越し苦労の達人が各時代の自分に伝えたいこと

          30年そこら生きていて分かった。 私という生き物は、先の未来のことを考えて、 自分になれるだろうか、できるだろうか、 と過度に不安がる習性がある。 取り越し苦労も甚だしい。 ささいなことから色々話をしてきた、 中学から私を知る仲の良い友人には、 取り越し苦労の達人と言われている。 いつも話をすると、大笑いして、 本当〇〇(私の名前)らしいよね! それがザ!〇〇って感じ! と、ありのままの私を否定せず、 笑って聞いてくれる優しい友人である。 各時代に思っていたあれこれ

          取り越し苦労の達人が各時代の自分に伝えたいこと

          数々の伝説を残した愛犬の彼が、歯の大切さを教えてくれた。

          私が小学生の頃から実家で犬を飼っていた。 胴が長くて足が短いミニチュアダックスフンド(オス)である。 彼は、歯磨きが嫌いだった。 犬のおやつには、歯磨きを支援するようなものがある。 昔それも試していたが、彼の好みではないようで続かなかった。 犬も人間のように歯磨き的なことは必要だが、 その意識があまりできておらず、 子供だった自分はちょっとのお世話と可愛がるのみで、深い所では親任せだった。 父も犬の歯磨きの必要性は薄々分かってはいたようだった。しかし彼も嫌がるし、噛

          数々の伝説を残した愛犬の彼が、歯の大切さを教えてくれた。

          夫の先手ありがとうは、専属マッサージ師出動の合図

          夫「今日仕事だった?」 私「今日は休みだった」 夫「ありがとう!」 私たち夫婦の1日の終わりに、 最近よくある会話である。 この夫の「ありがとう!」には、意味がある。 ただのありがとうではない。 ありがとう!=寝る前にマッサージよろしく! という意味である。 ちなみに私が仕事で疲れてる時や、体調が優れなそうな時はこの先手ありがとうは発動されない。 夫はさりげなくこちらの機嫌と顔色を伺い、 決して無理強いはしてこない優しい夫である。 夫は肩甲骨のあたりがよく痛む。 疲

          夫の先手ありがとうは、専属マッサージ師出動の合図

          トースターのちから アボカドトーストのすゝめ

          最近トースターでパンを焼くことにハマっている。 普段買ったパンは、生で食べるのが基本。 お惣菜パンなどは、レンジでチンして食べるとあったまって美味しい。 冷凍したパンはチンして食べている。 なぜトースターを使っていなかったかというと、 面倒さが勝つからだ。 ただ入れてスイッチを回すだけと言われるとそうなのだが、なぜか面倒だった。 もうすでに作られたパンそのままのナチュラルスタイルで美味しいし、あっためた方が美味しい系のパンはチンで十分だった。 先日ロールパンを買ってか

          トースターのちから アボカドトーストのすゝめ

          ウォーターサーバー包囲網に対する夫のひと味違う防衛術

          ショッピングモールに行くと、結構な確率で、 ウォーターサーバーの営業コーナーに出くわす。 テナントで入ってるわけでなく、日時を限定してウォーターサーバーを実際に置いて紹介をしているコーナーが作られているアレである。 元気なお兄さん達がポケットティッシュを何個も持って、買い物途中の通りかかる人に声をかけようとニコニコ周りを見渡している。 お兄さん達も仕事なのは分かっている。 ただそこを通過してあちらに行きたいだけなのに、このコーナーの前を通ると絶対に声をかけられてしまう。

          ウォーターサーバー包囲網に対する夫のひと味違う防衛術

          パインアメの香りをどうにかこちらに送ってくる夫

          夫と一緒に出かけた時のこと。 とある待ち時間に出されたお茶菓子の中に、 パインアメがあった。懐かしい。 いつぶりだろう。 すかさずパインアメを口に入れた夫。 私はチョコを食べている。 なんだかパインアメの香りが漂ってくる。 テーブルを挟んで向かいに座っているこの距離感で、人が飴を舐めているだけで、こんなにも香りがするだろうか。 私が、パインアメの香りすんごいするよ!と報告すると、嬉しくなったのか、効果的にこちらに香りを送れるように、口の中で器用に飴の輪っかをこちらに向

          パインアメの香りをどうにかこちらに送ってくる夫

          女子大生が1人で万引き犯を追いかけた話 そこから得た学び

          今から10年以上前、私の大学生時代に勤めていたアルバイト先であった実話である。 私が追いかけた本人である。 ノンフィクションである。 この経験から学んだことは、 生きていくこと、仕事全般に通ずることだと思う。

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