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色違いで欲しくなる傾向と未来◆ワードローブを振り返る2024秋

服は、こだわって選んで買っている。

自分にとって心地の良いものと量で、
やたらあれもこれも枚数を増やすことは
したくないと思っている。

気にいると、つい色違いで欲しくなる。

色違いを買い足すメリット

すでに着たことがあるので、
着心地や使いやすさは、自分の中でお墨付き。

好きな服を色違いで持っていることで、
その日の気分で使い分けられる。

手持ちの服を振り返る

手持ちの服を見返すと、
色違いで揃えて愛用している服が多い。


【あとから買い足した色違い】

・パーカー  黒、グレー
・ボーダーt    紺、青、黒
・ワンピース 紺、黒
・カジュアルパンツ ベージュ、紺、カーキ

(色は、買った順)

【同時に買った色違い】

・半袖tシャツ アイボリー、黒
・ワイドパンツ グレー、黒、ブラウン
・デニム  ブルー、ネイビー
・スウェットパンツ グレー、黒

(色は、その時買おうと決めた順)

同時に買ったものに共通するのは、
試着して、どちらも良くて、
選べず買った。


そして色違いで買うもののほとんどに
共通するのが、"" 。

商品の色展開に黒があれば、大体黒を選ぶ。
ブラックの服は使いやすくて好きだ。

場合によって、このデザインだと、
黒でなくグレーが好き
みたいなこともある。

手放した服も振り返る

今まで、色違いで買ったものの中には、
もうすでに両方手放したもの、
一部手放しているものもある。

【両方手放したもの】

・ニットワンピース 黒、グレー
・リネンワンピース 黒、グレー

(色は、手放した順)

【一部手放したもの】

・シャツ 黒→白、ベージュは手放した
・シャツワンピース 黒→ブラウンは手放した
・レギンス グレー、黒→白は手放した
・カーディガン 黒→白は手放した
・七分袖tシャツ 紺→グレー、白は手放した

(色は、手持ちの色→手放した色順)

2色買いをするくらい気に入っていても、
時が経つと、どうしても
好みが変わってしまうこともある。


そして驚くことが判明した。

片方手放したものに共通するのは、
あとで買い足した方の色を、手放している。
ということだ。

つまり、
最初に買った方の色が、最終的に残る。
ということ。

最初に選んだ直感はすごい。


結果的に両方手放したものも、
最初に手放すのは、後に買った色だ。


気に入って、色違いも欲しいと買い足すが、
結果的に、
最初に選んだ方の色の方が使いやすく、
気に入っているので、
のちに買い足した方がいらなくなってくる。

私にはその傾向があることが分かった。

そして色味の傾向としては、
"黒"が手元に残りがち。

"白"は買い足しても手放しがち。

気づきと学び

以上のことから、
色違いを買い足す時は、
このような未来になることを想定して、
今持っている色の方が、
何かと気に入って使いやすいのでは、
この色だからこそ気に入っているのでは、
と自分に問いかけて慎重に判断している。

あれ?学びとは

そして、ついこないだ、
気に入った黒のボトムスに対して、
ベージュを買い足した。(ユニクロ)

またやってるね〜。
全然学んでないね〜。


黒がとても良くて、
ベージュも欲しくなってしまった。

でも、
今着たい服、着たいじゃないですか。

今は今しかないんです。

ユニクロだから、
リーズナブルなので許してください。
(必死の弁解)

これは2枚とも
長年のお気に入りになるのか、
それとも私の傾向通り、
後から買い足したベージュを
手放すことになるのか。

さて、未来はいかに!

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