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新しいお菓子文化をつくりたい

不安やストレスで眠れないみなさん
心とカラダ、壊れそうになっていませんか?


わたしはずっと
不器用な自分に悩んでいました


特別な才能もなければ
外見の魅力があるわけでもない


ダメなところばかりで自信が持てず
この世から消えてしまいたかった……


じぶんでじぶんの心や身体を
傷つけてしまうこともあった


何度も、何度も
自らの手で命を絶とうとした


こんな人生、今すぐにでも終わらせたい
でも、本当に終わらせてしまうことはできなくて
そんなじぶんは
ますますイヤになるだけだった


生きていくしかないのなら
せめて、もうこれ以上
ネガティヴな感情に支配されたくない


ポジティブにはなれなくても
何かに怯え、恐怖に囚われてばかりではいたくない


だから、心が落ち着く時間
じぶんを労われるナニカを探した


それと同時に
ストレスが原因で引き起こされる
頭痛や吐き気、動悸に過食、めまいや不眠……
そんな不安定な健康状態に振り回されたくなくて
栄養や食事の勉強も専門学校に通って勉強した


そして辿り着いた
じぶんを愛情で満たすための
心とカラダを労わるお菓子作り


あんなに自分のことが嫌いで
まいにち息苦しさを感じていたのに
生きづらさがなくなった


その様子を発信したら
たくさんDMやコメントが届いた


「わたしだけじゃないんだ」
そう思って調べてみたら
海外ではお菓子作りを活用したセルフケアが
新しい文化として確立されているみたい


「日本でも広がるといいのに」
ちょうどそう思った直後だった


2019年の春、
大切な友人が仕事のストレスで鬱になり
睡眠薬を飲んで自ら命を絶ちました


運動は苦手で甘いものが好きな彼女
学生時代はよく一緒にカフェに行ったし
料理も好きだという話もよく聞いた


お菓子で心のバランスを取り戻せるということ
彼女が生きているうちに
どうして教えてあげられなかったんだろう


彼女が過ごした最後の夜
ストレスと不安で眠れなかったとき
手を伸ばす先が薬箱なんかじゃなくて
ボウルとチョコレートだったのなら


口にするのが睡眠薬なんかじゃなくて
甘くて香ばしいクッキーだったなら


きっと未来は違っていた


もう二度と、これ以上、
同じ悲しみを増やしたくない


日本の自殺者数を減らしたい
ストレスで心の病に悩む人をなくしたい


だから、もっと広めたい


趣味の1つとか
ご褒美の食べ物という
お菓子の価値観を変えていき


「お菓子づくりはセルフケア」という
新しい食文化の1つとして定着させたい


そして独立を決意


じぶんの心と身体にやさしく労わる
セルフケアとしてのお菓子文化を
日本でも広めていくための活動を始めました


そのためならなんでもしようと思って
苦手だったSNSやブログにも挑戦


何よりも人の視線を恐れていたけれど
このままでは何も変われない
何も変わらないとじぶんを奮い立たせて
先生として注目されざるを得ないお菓子教室を開催


実情を知らずして革命は起こせないと思うから
飲食業界の中でできる仕事だったら
取材、ライター、PR、撮影、イベントアシスタントetc…
報酬にこだわらずなんでも引き受けた


それでもまだまだ認知が足りない
この文化を知っている人より
知らずに苦しんでいる人
わたしが助けられるのに出会えていない人
その数の方が多すぎる


まずは知ってもらわないといけない


そんな想いからコンテストにも出場を決意



ケンミン食品主催 ビーフンコンテスト(2018春)では
オリジナルメニューで最優秀賞を受賞



Beauty Japan2024東京大会では
ファイナリストに選出、8月4日にステージに立ちます


お菓子で叶うセルフケアを広めたい


身体に良くないとか
面倒だし難しい
ネガティヴなイメージも多いけれど


「お菓子は心のサプリメント」
誰が言ったか、そんな言葉もあるように
甘いものは心を豊かにしてくれます


食材やレシピを工夫すれば
健康への悪影響だって防げます
それどころか調子を整えることだってできる
わたし自身が体感してきました


甘いものはたまの贅沢
趣向品の1つにすぎない
そんな価値観を終わりにして


お菓子をじぶん自身を大切にできる
セルフケアの方法の1つとして当たり前にさせたい


この想いに共感、応援してくださるみなさん
わたしと一緒に世界を、そしてじぶん自身を
新しく変えていきましょう


この活動を応援してくれる方は
コメントかSNSにてDM
お待ちしています!

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四方 千妃呂(ちひろん)|クッキーセラピーと真夜中のお菓子
サポートありがとうございます。実は2021年にハーブティー専門店の実店舗化に向けて動いていましたが開業資金の1200万円を諸事情で失いました。でもまだ諦めてはいないので、再始動のための資金として活用させていただきます。オープンの際にはぜひお礼の一杯をご馳走させてください!

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