アルバイト採用のための効果的な動画活用2
昨日、アルバイト採用には
求める人材を明確にする必要があることをお伝えさせていただきました。
今日は実際に動画活用するために流れを書かせていただきますね。
まず、流れを書くとこのようになります。
1.コンセプトの再確認
2.求める人物像を明確にする
3.求める人材に響くキーワードを複数考える
4.キーワードをストーリーにする
5.キーワード毎に30秒動画を撮影する
まず、求める人物像を明確にする必要がありますが、
そのためにはストアコンセプトを再確認する必要があります。
お店のすべてはコンセプトから作られます。
コンセプトからずれたりすると
その魅力が減衰したり、不明瞭になって
伝わりにくくなります。
なのでコンセプトを再度確認をする。
そこでコンセプトを修正する必要が出てくれば
コンセプトを修正します。
求める人物像を明確にしたら、
その求める人物像に響くキーワードを出来る限り
紙に書き出してみてください。
まずは考えられるだけ書き出す。
書き出すことで、実際に求めている人材に
必要な言葉が一覧となり、頭の中が映し出されます。
そうなると、同じことで考えたりしないで
早く適切にキーワードをピックアップ出来るようになります。
キーワードを書き出したら、
それを使ってストーリーを作ります。
動画の脚本ですね。
大雑把でOKです。
この全体の流れはホームページや自社のオウンドメディアで使用します。
実際に効果的なのは
SNSのショート動画の30秒くらいの短い動画ですので
キーワードひとつにつき1つの動画を作成して
その求める人材に届く動画にします。
求める人材に響くキーワードが
「料理が上手くなる」
だったらその動画を作る。
「美味しい賄いをお腹いっぱい食べられる」
だったらその動画を作る。
こうして出来た動画をオウンドメディアでは
ストーリーにして公開する。
こうして一つ一つの動画がアルバイトを探している人にとって
「ここのバイト、私に合っているじゃん!」
となればOKです。
これから
one to one marketingの時代です。
1対1のマーケティングです。
これはコストがかかりますが、
それをDXで解決できる時代です。
今日はアルバイト採用の動画とともに
1対1のマーケティングを意識してみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
【1日1改善】毎日更新1017日目
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