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2024年 8-12月 楽しみなアルバム (随時更新)
今年も半分以上終わったが、楽しみなアルバムはまだまだ控えている。むしろ毎年8〜10月が私にとって一番ピーク。取りこぼしの無いよう、改めて整理しておきたい。しばらくは随時更新しようと思う。(下線はレビュー記事にリンク)。
8/23 Fontaines D.C. 『Romance』現代最高の若手ロックバンドの一つ。ここまでリリースされている3曲はどれもバラバラなのでサウンド傾向について予想するのは難
2023年 ベストアルバム (新譜)
今年聴いた新譜の中からよく聴いていた16枚。2位のアルバムが一番おすすめ。
16位 Militarie Gun 『Life Under The Gun』簡潔なパンク/オルタナバンド。”銀シャリのみ”みたいなバンド。簡潔なくせに少し切ないところとか、完全に分かってるヤツらだと思う。"Never Fucked Up Once"は今年最も好きな曲の一つ。こういう曲をどんどん作ってくれたら良いな。
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2022年 ベスト聴き逃しアルバム
毎年必ず漏れがある。ここに挙げた6枚は2022年のうちに聴いておかなかったことを後悔するほど気に入っている。年間ベスト作り直そうかな。
Nightlands 『Moonshine』(2022)アンビエント/ドリームポップとして紹介されていることが多いが、それに異論は無い。ただ睡眠導入剤的な薄いアンビエントとは真逆で、どちらかと言えば曲のインパクトの強さで勝負するタイプ。特にコーラスの過激な重ね方
2022年 ベストアルバム (旧譜)
私は普段旧譜を聴くことをメインとしている。比率は旧譜:新譜=2:1くらい。大好きな旧譜を再訪したり、聴いたことのなかった名盤を聴いてみたり。新譜を追うのとは全く別の楽しみがある。
2022年によく聴いた旧譜(愛聴盤&初聴盤)を12枚、去年に引き続き記録しておく。
★大賞
Prefab Sprout 『The Gunman And Other Stories』 (2001)日本に一時帰国時、実家
2022年上半期振り返り (ベストアルバム)
2022年1月〜6月の印象に残ったアルバムを振り返る。画像は、各月の最も印象に残ったアルバム。
1月
Cloakroomの「虚ろコア」なアルバムで幕開け。空虚な美しさを感じさせる音楽が好きな私にとっては大好物。Nothingでの活動が好影響を与えたのだと思う。あと、1月にして年間ベストがDeathcrashに決まった。これ以上の作品は今年は出ないと直感した。他にはUlverとJesuとKent
2021年 ベストアルバム(旧譜) & がっかり新譜
昔から聴いてるけど今年特にたくさん聴いたアルバムを羅列。毎月書いている「最近聴いているアルバム」の年間アワードと言ってもよい。一年分の凝縮なので名盤ばかり。私の2021年はこれらによって彩られた。
普段は余計なことは書かないように努めているが、今回はたまには言いたいことを言ってもいいだろうと思ってそのまま投稿した。
The Cure 『Kiss Me Kiss Me Kiss Me』(1987
2021年 ベストアルバム(新譜)
2021年の好きなアルバム:新譜編。
(好きなEPと、よく聴いた旧譜も投稿予定)
30位 Michael Seyer 『A Good Fool』Mac DeMarcoと何が違うの?と聞かれれば答えに窮するのだけれど、Frank Ocean以降のモダンR&Bを前提としたうえで、カリフォルニアの陽光が少しだけ降りかかっている、その屈託/屈折の無さと言えるかもしれない。つまり自信を感じる。
29位
2021年上期 好きなアルバム
上半期のお気に入りをまとめておこうと思う。順位には特に拘りは無いが、付けといた方が後々色々思い出せるため。
10位 Crumb - Ice Melt
謎、薄気味悪さ、神秘性。情報が全てネット上に開陳される現代においては、それらはなかなか身に付くものではない。それをこのバンドは持っている。Portisheadのインディロック版のような存在になっていくのかもしれない。その佇まいが好きだが、やや曲が
2020年 好きなアルバム
今年の新作で好きなものを10枚。どれも同じくらい好きだが、便宜上、ランキングに。どれも思い入れの強い大好きなアルバム。
10位 Pure X - Pure X
ザックリしたディストーションギターと虚無。世界を夕焼けで永遠に染めてしまうような。サイケデリックロックの真髄がここにある。
Pickup: Middle America
9位 DEHD - Flower Of Devotion
"昔
2020年 次点、ガッカリ、旧譜
ここでは、10位に入るほどではないけど好きなアルバム、逆にガッカリしたアルバム、そして今年よく聴いていた旧譜を挙げたいと思う。
■次点......5枚Braids - Shadow Offering
Radiohead『In Rainbows』の影響が感じられるまろやかな音響と静かな緊張感。Ulrich Schnaussや彼が加入した後のEngineersを思わせる控えめでクリアなシンセ。好き
2019年 好きなアルバム
自己紹介文をもりもり書くよりも、こっちの方が分かりやすいと思うので、投稿。特に順位はない。
Al Sunny - Planets
懐かしのヨットロックが最近流行っている。フランスのネッドドヒニーと呼ばれる人のセカンド。お手本のようなヨットロック/AORをコンパクトに聴かせる好盤。
Blueprint Blue - Tourist
Al Sunnyと同じく、ヨットロック界隈から。このバンドは