日々の暮らしの中で感じたことを書き留めておきたいと思い、noteを始めてみました。 最初のnoteは、自己紹介を書きます。 今年の5月に男の子を出産しました。 まだまだ日々悩みながら、奮闘中です。 子育てをしながら自分の気持ちと向き合うことも増え、何かに残しておきたいな〜と思ったのが noteを始めるきっかけになりました。 今は息子の寝息を隣で聞きながら、 noteを書いています。 趣味は、編み物、読書、料理、散歩、音楽などなど。 ひとりでいるときは、静かに過ごすことが
晴れた日、息子とお散歩。 落ち葉の上をベビーカーが通ると かさかさ。 楽しい音に興味深々! 私も、心地よい気温の秋は楽しい。 落ち葉や紅葉の色を 目で見ても楽しい。 息子は、 私が一生懸命おもちゃであやすより、 風でふわっとなるカーテンや 揺れる葉っぱをずーっと見る。 そのまま、 自然のものや本物をたくさん感じてね。
赤ちゃんの寝顔って、 どうしてこんなに人を 幸せな気持ちにするんだろ〜。 かわいいなぁ。ほんとに。 こんなにかわいい顔を見ていると、 「この先、何もつらい想いをせず ずっとこの幸せな顔でいてね。」 と思う。 思ったあとで、 そうじゃないよな、と。 人生で、学ぶことや成長することがあり 人として少し大きくなれたのは、 いつだってつらい経験をした時だった。 「つらいことがあっても、 それを経験してよかったと思える心と 受け止められる力を 持って生きられますように。」 そう
先日、息子の寝かしつけ後に 車内の忘れ物を取りに 外へ出た。 わぁ〜懐かしい〜。 産後、夜に外出することが ほとんどなくなっていたことに気がついた。 早寝早起きが当たり前になった最近。 働いていた頃より、人間らしい!かも。 息子が生まれる前は、 夫と2人でよく夜の散歩をしていた。 夜空を見て ひんやりした空気を感じて 散歩していた頃の感覚を思い出した。 懐かしいなぁ〜 息子も一緒に、 3人で夜の散歩ができるのは 何年後だろう。 夜のお散歩楽しい!と思ってくれるかな?
急に気温が下がった昨日。 雨もパラパラ。 雨の日、息子と一緒のお出かけには まだ余裕がなく、必死な感じが出てしまう。 郵便局へ行った昨日。 少し雨に濡れながら 息子をチャイルドシートから抱っこ紐へ。 郵便局の窓口の女性が優しい顔で 「急に寒くなったからお出かけ大変ね。 だけど、お母さんも赤ちゃんも おなかがあったかいでしょ?」 駐車場から郵便局へ行くまでのちょこっとだけで 必死になっていて あたたかさに気づいていなかった。 言われて、はっとして、心もじんわり。 郵便局
雨の日。 私が住んでいる地域ではよく霧が出ます。 霧を見ると思い出すのが、 小学1年生の時の通学時。 生まれて初めて霧を見て 「こわい」と学校へ行く足を踏み出せなかった。 家族に笑われながらも、 途中まで母と一緒に歩き 学校へ行った記憶があります。 視界が悪いこと、 先が見えないことって、 大人になってもこわいもの。 最近は後部座席に息子を乗せて運転する日々。 一人で運転する霧の中は心細さ、 息子を乗せるとのしかかってくる責任感。 冒険心は忘れて、 安全な時に安全な道
育児中、自分で感じている以上に 疲れていた…!ということが度々。 作っていたミルクを派手にこぼしてしまうこと、 観葉植物に体が当たって鉢を倒してしまうこと、 が私の疲れが限界に達している時に よく起こる現象です(笑) 思っている以上にからだが疲れていて コントロールできていない時。 本当はそうなる前に手を抜くか 休めたらいいのだけれど。 産後1ヶ月頃、何度も倒した植木鉢。 洗濯物を干したら5分だけでも寝るぞ! と思った矢先、 鉢を倒してしまい… こぼれた土を片付けてい
この時期、香りがすると どこにあるかな〜と探しながら歩いてしまう。 なかなか出会えずにいた今年。 よく行く近くの公園に1本ありました。 今まで何度か散歩をしていたのに気づかず、 もったいないことをしてしまったな〜。 今日は遠目から 金木犀色になった地面を見つけて、 あ、あんなところに!と。 落ちた花もかわいい。
今日の夕ごはんは、栗ごはん。 実は、甘露煮を作りたくて 栗の皮をむいていたところ 形が崩れてしまったものが多く… 栗ごはんにしました。 今日の味付けはシンプルに、塩。 白だしとみりんを ちょこっとだけ入れました。
家の中で好きな場所です。 家族で暮らすには少し狭い 1LDKのアパートに暮らしています。 1階でベランダはなく、 代わりにあるのが洗濯物を干すスペース。 ジョイントマットで風情はありませんが(笑) 程よく陽が差すので ここで読書や編み物をする時間が好きです。 今日息子のお昼寝中に読んでいた好日絵巻、 表現が素敵で、思わず📷
今日もちょっとだけ図書館へ。 森下典子さんの本を見つけて、 ついつい借りてしまいました。 今回は「好日絵巻」。 また少しずつ、読んでいきたいと思います。 昼間は家族で 気になっていたお茶屋さんへ。 お茶屋さんで茶葉を買う、 どころか入店することに、 少し緊張してしまいます。 どれがおいしいのか、 どうやって選べばいいのか、 どんな違いがあるのか、 わからないんです。 勉強しつつ、お茶屋さんへ足を運んで 知っていきたい日本茶のこと。 知識だけを身につけるのではなく、 栽
先日、義実家ではお茶狩りをしたそう。 夏も近づく八十八夜、5月初旬が新茶の時期。 その後、2番茶3番茶と続くので、 秋にもお茶狩りがあるとは知りませんでした。 この時期のお茶は、 「秋冬番茶」といい、4番茶のことだそうです。 まだ口にしていませんが、 茶畑の色、時期によってこんなに違うんです。 きっと味も全然違うはず。 近いうちに近所のお茶屋さんで買ってみたいと思います。
今日の夕ごはんは 栗、にんじん、しめじが入った 秋の炊き込みごはんにしました。 味付けは、白だしとみりん。 私にとってはちょうどいい。 夫にとっては薄味だった様子。 おもむろに鮭フレークをかける夫…! より秋らしくなっている…!! 私も真似してかけました。 さらに胡麻も付け足して。 ちょい足し、ちょい足し、で 秋満載の夕ごはんになりました。
森下典子さんの「好日日記」読み終えました。 季節のめぐりを感じられる本。 息子のお昼寝中や寝かしつけ後、 窓を開けて読んでいたら ゆったりした気持ちになれました。 のんびり過ごす時間が好きなのですが 育児中はそうもいかない日が多く。 慌てたり、焦りや不安を感じたり、 張り詰めてしまうことも多い日々。 ふわっと穏やかな気持ちになれる 読書時間を過ごせました。 自然体でいること。 思っているより難しい… かっこつけず、飾らず。 どこへ行っても誰といても そんな佇まいでい
今年も義実家からいただきました。 去年は初めての栗しごと。 むき方も保存方法も知らず、 調べながら頑張りました。 今年は… 切り込みを入れて、ゆがいて皮むき。 うんうん、去年よりきれいに手早くむけた。 すぐに使わない栗は、 新聞紙に包んで冷凍庫へ、さささっと。 何事も最初はあたふたするけど 一度経験してみれば、 意外と、いつのまにか、 できるようになってるものだなと思うのでした。 今晩は、栗と鶏肉としめじの煮物。 秋らしい食卓になりました。
先日、アタッチメントケア講座に行ってみました。 ベビーマッサージや歌いながらのふれあい遊び。 講座が終わる頃にはすやすや 夢の中の息子でした。 少しずつ慣れてきた赤ちゃんとの日々。 ふと気がつくと ミルク、おむつ、爪切らなきゃ! とお世話に追われてしまっている日がまだまだあります。 だけど、 絵本だいすき! だっこだいすき! ほっぺをぴたっとするとにこにこ。 くすぐるときゃっきゃ! 楽しそうに笑う息子。 お世話も大事だけれど、 1日の終わりに 今日もたくさん笑ったな。