月が綺麗ですね。仕事終わりのひとり観月会
本日は「中秋の名月」。
職場を出たら、とっても綺麗なお月さまが空に浮かんでました。
この月を愛でる習慣は、平安時代に中国から伝わったのだとか。
京都では、池に船を浮かべたり、お茶会したりと、あちらこちらの寺社などで「名月祭」や「観月祭」が行われています。
風流でございます。
中秋の名月=満月
と思いきや、実は満月は明日。
天文学的に「満月」は、
地球から見て太陽と反対方向になった瞬間の月だそうで、その日は今年、1日ズレているのだとか。
てっきり、同じ日だと思っていました。
調べてみるものですね。
ちなみに次、中秋の名月と満月が同じ日付になるのは2030年ということです。
まぁそんな細かいことはさておき
帰りの道、私も“ひとり観月会“
ぶらぶらお散歩です。
(*スマホのカメラゆえ画質はご容赦を)
私には、I Love Youを「月が綺麗ですね」などと訳せるセンスはミジンも持ち合わせませんが、綺麗な月に思い巡らす感受性は、いくつになっても持ち続けたいものです。
とか何とか言いながら
どーせ、何かとかこつけて、食べるんだろ?
そのとぉーーーーーーり
お月見団子は外せない♪
月に謝れ、食いしん坊
《参考》国立天文台のホームページ
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2024/09-topics02.html