「ユーザーとプロダクトの"架け橋"になる」就活解禁カレンダー#15 ークラウドログ カスタマーサクセス 小川まなつ
2月15日担当は、クラウドワークス 新規事業開発本部 クラウドログ事業推進部 カスタマーサクセスグループの小川まなつです。
2025年度新卒採用では、二次面接官を務めます。
どんな仕事をしているのか
工数管理に特化したSaaS「クラウドログ」にてカスタマーサクセスグループのマネージャーを担当しています。
クラウドログは「時間を記録し、未来を豊かに」というミッションを掲げており、「誰が・何に・何時間」時間を使っているかを正しく把握する事ができるプロダクトです。
カスタマーサクセスとしての業務は幅広く、導入した企業へのアフターケアや追加発注の提案はもちろんのこと、プロダクト開発にも関わります。
ツール導入後の顧客に能動的に関わり続け、「顧客の成功体験」を実現させるために日々取り組んでいます。
なぜクラウドワークスに入社したのか
クラウドワークスのミッション、ビジョンへの共感が大きかったです。
母子家庭で育った私は、ライフスタイルと仕事の両立に苦労する母の背中を見て、雇用形態や働く時間、場所にとらわれない社会を作ることができたら、いきいきと働ける人が増え、世の中がもっと良くなるのではないかと感じていました。
そんな時に出会ったのがクラウドワークスでした。
私の入社当時はまだ、正社員・週5出社が当たり前の時代でしたが、面接時から一貫してミッション・ビジョンに対する熱い想いを持ったメンバーがたくさんいました。
クラウドワークスであれば「働き方の選択肢を増やす」ということが実現できるかもしれないと感じチャレンジしたいという気持ちで入社を決めました。
どんな想いで仕事に向き合っているのか
カスタマーサクセスでは、導入後のユーザー対応を全て担っており、マーケ、営業、開発等、複数部門と連携をしながら業務を行うため、ユーザーとプロダクトに最も近い存在だと思っています。
・プロダクトの価値をユーザーへ届け、「ユーザーの成功体験」を創ること
・ユーザーのみなさまからいただいた意見を社内へ届け、サービス向上に繋げること
この2つがカスタマーサクセスのミッションであり、ユーザーとプロダクトの「架け橋になる」という思いで取り組んでいます。
ユーザーの皆さまがいてこそ、サービスが成り立ち、良いプロダクトが作れると考えています。
これからもユーザーの皆さまとたくさんディスカッションをして、"誰よりもユーザーのことを知っている"と胸を張って言いたいです。
クラウドワークスで成し遂げたいことはなにか
まずは、クラウドログでARR*10億を達成したいです!
私は「働き方の選択肢を増やしたい」という想いで入社しました。
その思いは今も変わりませんが、クラウドログに出会い、「時間の使い方を見直す」ことでクラウドワークスのミッション・ビジョンの実現に貢献できるのではないかという新しい想いが生まれました。
限られた時間の中で最大限のパフォーマンスを出すには、まずは時間の使い方の現状を知ることが大事です。
現状を見える化し、時間の使い方を考えるきっかけとなるのがクラウドログです。
私自身もクラウドログに出会い、工数管理の重要性を実感しました。
そんな自身の体験を踏まえ、クラウドログをより多くの人に広めたいという気持ちが高まったように思います。
徐々に「工数管理」の需要や意識が高くなってきたと感じる一方で、工数管理が"当たり前"の世の中はまだ遠いと感じています。
一人ひとり平等に与えられた時間だからこそ、その時間を「何に、どう使うか」は重要だと考えています。
クラウドログを通して、忙しく働く人々の時間にまつわる課題を解決していきたいです。
*ARR:契約に基づいて繰り返し発生する年間収益の合計
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