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Collable MAGAZINE

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【学生インターン生募集】Collable学生メンバーにきいてみた! インターンのあれこれ(※募集は終了しました)

【学生インターン生募集】Collable学生メンバーにきいてみた! インターンのあれこれ(※募集は終了しました)

こんにちは! Collableインターンチームです。
この度、2024年度のインターン生(学生職員)を募集することになりました!

それに合わせて、この記事ではCollableに興味を持っていただいた学生さんにぜひ読んでほしい、「インターンのあれこれ」を詰め込みました!

Collableでは何に取り組み何を学べるのか、現在活動中の学生メンバー3人をご紹介します!

メンバーの紹介

(↑この可愛

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【代表山田登壇予定】12月11日 共生社会実践セミナー(神奈川県主催)

【代表山田登壇予定】12月11日 共生社会実践セミナー(神奈川県主催)

神奈川県主催の「共生社会実践セミナー」にて、代表山田小百合が登壇いたします。

ホームページに記載している企画趣旨は以下のとおりです。

【開催概要】

日時:
令和4年12月11日(日)13時00分から15時30分

参加方法:
①会場(神奈川県庁本庁舎3階 大会議場)横浜市中区日本大通1(みなとみらい線「日本大通駅」県庁出口からすぐ) ※定員30名
②オンライン配信視聴

会の前半は学生のみな

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【登壇情報】12/18(土)アンナハル主催プログラムにて代表山田がお話します

【登壇情報】12/18(土)アンナハル主催プログラムにて代表山田がお話します

株式会社An-Nahal(アンナハル)が主催するイベントSHIPにて、山田が登壇します。

日本で異文化交流ができる2daysプログラム"SHIP"は、年齢や職業のみならず、国籍といったそれぞれ多様なバックグラウンドを持つ参加者が集まり、1つのテーマについて各自の視点や考えを共有しながら、”違い”はコラボレーションの源泉であることを体験する新しい形の学びのプログラムです。

👇詳細・お申し込みは

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【登壇情報】12/10 ウェビナーに代表山田が登壇します

【登壇情報】12/10 ウェビナーに代表山田が登壇します

12月10日朝9時よりウェビナーに登壇します。

障害学生キャリア学習支援 GATHERINGで取り組んでいる、障害学生インターンシップ・プログラム GATHERING Youthの開発とその成果について、代表の山田がお話します。

障害者雇用に困っている人事のみなさま、大学等で障害のある若者のキャリアのご支援をされている方など、ぜひご参加ください。

当日は日英字幕、日英通訳、日英手話の情報保障

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東京海上日動キャリアサービス「働く力応援基金」の助成に採択していただきました

東京海上日動キャリアサービス「働く力応援基金」の助成に採択していただきました

この度、昨年度から進めている、障害のある学生さんを対象としたキャリア学習支援プロジェクト「GATHERING」において、東京海上日動キャリアサービス「働く力応援基金」の助成に採択していただきました。

昨年度はYouTubeチャンネルの立ち上げ、動画を中心とした学習コンテンツ制作に重きをおいておりました。
今年度は動画コンテンツだけでなく、障害のある学生のみなさんへのアウトリーチ、障害学生さんのイ

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公平を目指せば、理解も受容もいらなくなるかもしれない

公平を目指せば、理解も受容もいらなくなるかもしれない

*この記事は連続インタビューの第4回です。

みんなちがってみんないい、んだっけ?
第1回 「障害があるから」で生まれる歪な関係
第2回 障害受容とコミュニケーション
第3回 技術の進歩と「障害」の変化
第4回 公平を目指せば、理解も受容もいらなくなるかもしれない

第1回、第2回は関係性とコミュニケーションについて、第3回は「障害が障害じゃなくなる」という未来について考えてみました。

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障害理解とは「何を・誰を」理解するのか。

障害理解とは「何を・誰を」理解するのか。

NPO法人Collalble(コラブル)です。
Collalbleは、インクルーシブデザインをキーワードに活動しています。

インクルーシブデザイン
障害のある人や高齢者、小さな子どもなど、これまでデザインのメインターゲットにされてこなかった人々を、積極的にデザインプロセスに巻き込む手法です。

小学校で出張授業をしたり、企業の商品開発にご一緒させていただいたり、毎月19日にミートアップイベントを

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赤ちゃんの「協力者」としての振る舞い

赤ちゃんの「協力者」としての振る舞い

NPO法人Collalble(コラブル)のくりのです。
Collableはインクルーシブデザインをキーワードに活動しています。

【 インクルーシブデザイン 】障害のある人や高齢者、小さなこどもなど、これまでデザインのメインターゲットにされてこなかった人々を、積極的にデザインプロセスに巻き込む手法です。

小学校で出張授業をしたり、企業の商品開発をご一緒したり、毎月19日はミートアップイベント

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大人が行う、こどもたちの行動への価値づけ 〜 小学校でのワークショップNo.4 〜

大人が行う、こどもたちの行動への価値づけ 〜 小学校でのワークショップNo.4 〜

NPO法人Collable(コラブル)のくりのです。
小学校でのワークショップシリーズも今回でラスト!みなさん今まで読んでくださり、ありがとうございました!

No.1 「こどもたちの関係性を覗き込む」  
(大人から見たワークショップの価値について)

No.2「こども自身が自らの参加の仕方を探る 」
  (こどもの変化について)

No.3 「学校という枠の難しさ」
  (日常へのワークシ

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学校という枠での難しさ 〜 小学校でのワークショップNo.3 〜

学校という枠での難しさ 〜 小学校でのワークショップNo.3 〜

NPO法人Collable(コラブル)のくりのです。
連続投稿も折り返しになってきました。もう少し頑張ります!

No.1 「こどもたちの関係性を覗き込む」  
(大人から見たワークショップの価値について

No.2「こども自身が自らの参加の仕方を探る 」  
(こどもの変化について)

No.3学校という枠の難しさ」  
(日常へのワークショップの限界について)

No.4「大人が行う、

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こども自身が自らの参加の仕方を探る 〜 小学校でのワークショップNo.2 〜

こども自身が自らの参加の仕方を探る 〜 小学校でのワークショップNo.2 〜

NPO法人Collable(コラブル)のくりのです。

前回に引き続き、会報誌に載せきれなかった演劇家の柏木さんへのインタビューを載せていきます。今回はこどもたちの変化について深めていきます!

No.1 「こどもたちの関係性を覗き込む」  (大人から見たワークショップの価値について) No.2「こども自身が自らの参加の仕方を探る 」  (こどもの変化について) No.3 「学校という枠の難

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こどもたちの関係性を覗き込む 〜 小学校でのワークショップNo.1 〜

こどもたちの関係性を覗き込む 〜 小学校でのワークショップNo.1 〜

NPO法人Collable(コラブル)のくりのです。

Collableでは代表の山田とゲストが対談形式で「インクルーシブデザイン」について語る会報誌TUNE(チューン)を発行しています。(会報誌はマンスリーサポーターのみなさまにお配りしています。詳しくはこちら)

【 インクルーシブデザイン 】障害のある人や高齢者、ちいさなこどもなど、これまでデザインのメインターゲットにされてこなかった人

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ゲストとトークして、会報誌を届ける、変わった非営利活動の挑戦をはじめます。

ゲストとトークして、会報誌を届ける、変わった非営利活動の挑戦をはじめます。

山田小百合(@salily1214)です。Collable(コラブル)というNPO法人の代表をしています。

昨日から、Collableとしての新しい試みをはじめました。その名も、Talk Studio [mix]という、ライブ型トーク&ラーニングイベントです。

このイベントは、四半期ごとに異分野もしくは類似領域のプロフェッショナル(ワークショップデザイナー、研究者、起業家など)との対話を通じて

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オリジナルのファシリテーションのつくりかた

オリジナルのファシリテーションのつくりかた

NPO法人Collable(コラブル)のくりのです。

Collableでは代表の山田とゲストが対談形式で「インクルーシブデザイン」について語る会報誌TUNE(チューン)を発行しています。(会報誌はマンスリーサポーターのみなさまにお配りしています。詳しくはこちら)

【 インクルーシブデザイン 】障害のある人や高齢者、ちいさなこどもなど、これまでデザインのメインターゲットにされてこなかった人

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