LAPRASのIS責任者からログラスのISへ転職しました
※この記事は「ログラスサマーアドベントカレンダー2023」の19日目の記事です。次回はデザイナーの多賀谷さんです。
はじめまして。2023年7月にIS(インサイドセールス)としてログラスに入社した千夏(@chinatsu_saito)と申します。
このnoteでは、ログラスへの入社理由や、ログラスのIS部について書こうと思います。転職活動にあたって情報収集されている方や、ISとしてのキャリアに悩んでいる方に向けて少しでも参考になると嬉しいです。
ISってどんな職種?という方は、ログラス1人目ISの中山さんが書いたnoteをぜひご覧ください。
自己紹介とこれまでのキャリア
大谷翔平選手世代の1994年生まれ。身長171cm。
幼少期から水泳・バレーボール・バスケとスポーツ漬けの毎日を送り、大学もスポーツ科に進学。大学ではスポーツクラブでのアルバイトにのめり込み、スタジオインストラクターやパーソナルトレーナー、スイミングコーチ等の活動をしていました。
フィットネスが大好きだったので、そのままフィットネスインストラクターとしてフリーランスに転向することも考えましたが、フィットネス業界以外のことも知りたいと思い、就職することにしました。
ログラスとの出会い
前職で2年ほど勤務した頃、自分の今後の人生を考えた結果、転職を決意。転職活動をしていた当時は2〜3ヶ月ほどかけて、スタートアップ企業を中心にたくさんの方とお話しさせていただきました。
ログラスのことは存在自体は知っていたものの「経営周りを支援しているなんか難しそうなプロダクト」というふわっとしたイメージしかありませんでした。成長している・良い会社とは評判を聞くものの、なんか固そうという勝手なイメージが先行し、特に接点がないまま転職活動の最終局面を迎えました。
そんなある日、ログラス代表の布川さんからスカウトが届いたことが、この局面を大きく変えることになります。
その時には既に心に決めている会社があったので、返信するか迷ったのですが「とりあえず知っている会社だし最後に話だけでも聞いてみるか」という軽い気持ちでカジュアル面談をしていただいたことが、ログラスに入社するきっかけとなりました。(あのとき返信していなかったら・・と考えると、人生って本当に一期一会ですね)
どこにどんな素敵な出会いがあるか分からないので、少しでも気になるポイントがあったら一度カジュアル面談をしてみることを強くオススメします!笑
▼代表の布川は毎日スカウトしているので、届いた方はぜひ一度開いて読んでみてください
ログラスを選んだ理由
軽い気持ちで受けたログラスを、最終的な転職先として選ぶことになったのはなぜか。
理由は、直感的に「人と組織に強烈に惹かれたから」です。
選考を通してログラスの人と話したとき、一人一人がミッションを自分ごととして捉え、自分の言葉で語っている姿が印象的でした。
また「このプロダクトや仲間となら、T2D3という高い壁を必ず乗り越えられる」という強い信念を持ち、熱狂的に仕事をしている人が沢山いました。
この姿を見た時に、私がまさに思い描いていた転職の軸とぴったり、いやそれ以上に当てはまり「ログラスの人達となら、絶対に“ミッション達成”や“T2D3”という高い壁を超えられる」「越えた先の景色を一緒に見てみたい」と思えたのです。
とはいえ、その頃にはすでに心に決めた会社があったので、最後の最後までどちらに意思決定するか迷っていました。この葛藤があったのが、2023年3月ごろでした。
しかし、ちょうどそのタイミングで日本がWBCで世界一になったことが、私の意思決定を大きく変えることになりました。栗山監督が言っていた「優勝にはドラマが必要だ」という言葉を思い出したのです。栗山監督の言葉と同じく「私の人生にもログラスというドラマが必要だ」と思い、形成逆転でログラスに入社することを決めました。
※選考中に「正直ログラスは志望度低いです」と伝えていましたが、それでも本気で向き合ってくれたログラス社員の皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
私にとっての「良い景気を作ろう。」とは
私は将来、健康やボディメイクに関する正しい知識を世の中に届けるため、自身でサービスを生み出し、起業したいと考えています。
と言うと、じゃあなぜ今ログラスに入るの?と感じた方もいると思います。
そこで鍵になるのが、ログラスの裏ミッションである「ログラスマフィア」という概念です。代表の布川さんは常に「ログラスマフィアを作りたい」と言っているのですが、私はこれにとても共感しています。
今はログラスの一員として「良い景気を作ろう。」というミッションを追いかけています。一方で、ログラスを大きくしたその先に、私がログラスマフィアの一員になれば「良い景気を作ろう。」というミッションの達成をさらに後押しできるのではないでしょうか。
そう考えた時、ログラスが自身の夢を応援してくれているという心強さを感じました。同時に、私が自分の夢を実現することこそが、良い景気の実現につながるのではないかと感じています。
IS部の紹介
このnoteを書いている時点で入社してから1ヶ月半が経ちましたが、ビジネスサイドもプロダクトサイドもこれまでに経験したことのないスピード感で成長しています。目まぐるしい日々ですが、最高の仲間と毎日楽しく働くことで、ログラスの好きなところを毎日発見できており、とても幸せです。
ここでひとつ、ログラスのIS部の強さを象徴するエピソードを紹介します。
2023年7月31日、この日はQ末でIS部の目標達成がかかった大事な一日。しかも達成しなければいけないのは、今までのIS部が経験したことがないほどのスーパーストレッチな目標。
そんな苦境のなか、チーム一丸となり、一人一人があと1件を追い求め、仲間を信じて行動し続けた結果、見事、達成!!!
言葉にならないくらいの喜びと誇らしさで、胸が熱くなりました。
WBCで日本が優勝したときと同じくらい、社内も盛り上がりました!
これぞまさにチーム一丸となって成し得た結果であり、全員が諦めずに目標を追い続けるというモメンタムの強さから生み出された結果でした。
当日のSlackの件数報告スレッドに、チーム外の方からの応援メッセージも沢山いただき、スレッド内のコメントは250件を超えました!!
▼ログラスのFY2023 2Qのテーマである「+1%」はISの目標達成が由来になったらしい(嬉)
ログラスで何を成し遂げたいか
T2D3の達成に向けて成果にコミットすることはもちろんですが、私はログラス内でISという職種のロールモデルを作りたいと思っています!
日本ではIT業界を中心にTHE MODEL型の営業プロセスが浸透していますが、なかでもISという職種についてはまだ正しい認知や理解がされていないことが多く、世間では「テレアポ部隊」という声を耳にすることもあります。
しかし、私が考えるISとは、デジタルデータを活用しながらお客様の状況に合わせて適切な情報提供をすることはもちろん、最前線でお客様の声を聞きマーケティング部と一緒にマーケティングコンテンツをより良いものにしていくことです。そして、良い商談にするためFSへ適切な情報の引き渡しをすることや、時には一緒に商談を組み立て、マーケとFSの架け橋となる役割だと考えます。
ログラスでは、すべての職種がプロフェッショナルだという意識が浸透しており、マーケとIS・FSそれぞれがパートナーとして尊重しあっているので、とても素晴らしい環境だと感じています。だからこそ、そんな奥深いISという職種の市場価値や地位向上のため、まずはログラスのISチームを日本一の組織にしたいと考えています!!
最後に
ログラスには、優秀で熱量の高いメンバーがたくさんいます!なんといっても一体感がシビレます。
▼IS部メンバーのnote記事
ですが、日本一になるためにはまだまだ未整備な部分も多く、課題も山積みです。IS経験者の方、ISという仕事に興味を持っている方、どうか力を貸してください〜
ログラスでは、ISに限らず様々なポジションで採用強化中です!!
私たちと一緒にドラマを作りませんか?