コーヒーのドリップルーティン|朝の一杯の淹れ方
こんにちは。twins|コーヒーと庭 です。
こちら浜松市はめちゃくちゃ暑い日が続いていますが、みなさん体調を崩していませんか?なんとか耐えていきましょう。
さて今日は、私の朝のコーヒールーティンを紹介します。
下準備
║曲を選ぶ
コーヒーを淹れるときは曲選びから!
骨伝導イヤホンで曲を聴きながらコーヒーを淹れるのがお気に入りなのです。
今日はオザケンな気分。
║豆を選んで計量する
わが家ではだいたい常時2種類の豆を置いています。そのときの気分でどっちにしようかなーと選ぶのです。
豆は普通のキッチンスケールで測ります。コーヒー用のタイマー付きスケールが欲しいけど、これでも十分な気もする。
║ケトルでお湯を沸かしつつ豆を挽く
600mlくらい沸かすことにしています。
コーヒー200ml+サーバー温め用300ml+α100ml
ミルはふるさと納税でキャンプ用に買ったノーブランド品です。今どうにかしたいコーヒー器具ナンバーワン笑
豆を挽いているときの香りが一番好き!
ドリップの準備
║ネルを準備する
冷蔵庫からネルの入ったタッパーを取り出し、ハンドルにセット。一応軽く水洗いして軽く絞ってから使うようにしています。
║ドリップポットにお湯を移す
1杯分淹れるのにちょうどいいKOGUのワンドリップポットを愛用中。温度計を差し込んだ状態でお湯を入れておきます。
║サーバーとマグカップを温める
ケトルの残りのお湯をネル越しにサーバーに落とし、サーバーを温めておきます。
サーバーが温まったらそのお湯を今度はマグカップに移し、マグカップも温めます。
║ネルにコーヒー粉を移す
コーヒー粉をネルに移したらトントンとして平らに。
║ドリップタイマーを準備する
ドリップタイマーは珈琲プロファイルというアプリを使っています。
抽出メソッドを登録しておき、メソッド毎にドリップタイマーを使うことができてめっちゃ便利!
ドリップ
║ドリップ
いよいよドリップ!
タイマーを見つつ、スケールを見つつ、お湯を落とします。
最近のお気に入りの淹れ方はこちら。美味しい!
║カップに移す
コーヒーが落ちきったら、マグカップに移します。いい香りが漂う!
至福のひととき
これにてコーヒー完成!
あとはゆっくり楽しむだけです。
改めて文字にするとドリップって意外と手順が多いですね笑
ちょっと面倒に感じるかも知れませんが、この美味しいコーヒーのためならこれくらい全然苦になりません。むしろドリップしてるこの時間が好きだったり。
みなさんのドリップルーチンも教えてください!
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