自家焙煎記録 2024/04/16
こんにちは、珈琲を楽しむ@あこ です。
自家焙煎に至るまでの経緯は以下の記事をご覧ください。
前回の焙煎では、エチオピア産のモカレケンプティを焙煎しましたが、香りも味も青臭い仕上がりになり、とても飲める状態ではなかったので破棄することになってしまいしました。
今回も同じ豆で焙煎しました。焙煎時間を長くして青臭さの改善を試みました。
焙煎に使用した材料と道具
焙煎機材
EPEIOS(エペイオス) ノンフライオーブン CP247A
生豆
エチオピア モカ・レケンプティ:63.0g(欠点豆取り除き済み)
その他
自家製コーヒークーラー
焙煎開始
焙煎機材設定値
温度:200℃
時間:30分
焙煎度よりも焙煎時間を優先
焙煎度合いは気にせずに、設定した30分間焙煎しました。青臭さ残った前回は15分で煎り止めをしたので、今回はその倍の時間です。
また、青臭い
時間をかけたわりには焙煎度合いは浅く、香りは若干の青臭さを感じました。焙煎直後にドリップして飲んでみましたが、しっかり青臭さが残っていました。
時間をのばしても改善しなかったので、次回は温度を上げてみます。
焙煎ってなかなか難しいですが、そこが面白いです。
焙煎結果
豆量:63.0g → 53.3g
温度/時間:200℃/30分
1ハゼ:?
2ハゼ:?
煎り止め:30分
香り:青臭い
酸味:強い
渋味:強い
焙煎から8日後にドリップして飲んでみましたが、香りと味の青臭さは抜けていませんでした。
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