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2025年1月の記事一覧

個展をすることにした〜巡回展しちゃおう

せっかく作った額装なのでなんとか使う機会を増やせないだろうか。 だって…もったいないし。というケチ根性から始まったこの企画。 2月は宜野湾(沖縄)、3月は乗鞍(長野) 2月のきゅんきらフェスへの出展は以前から「行きたい」と話していて、「そこでも展示しちゃったらいいじゃん」と主催の月の雫さんや運営チームのあかねさんやややちゃんからも言ってもらったので、重量制限かからない程度で持っていこうかな。特に「宣材撮影はじめました」コーナーを。 3月に「ちくちく(する)会」が決まっ

個展をすることにした〜終わって直後の感覚

冬眠して、起きたら違う惑星で目覚めたい 眠い。超!眠い。 前夜はほぼ一睡もできなかったし、終わった晩は寝たけど体が痛くて起きれなかった。カプセルに入って冷凍保存してもらって、宇宙に発信してもらい、目が覚めてカプセルを出たら「ここどこよ?」「地球ではない惑星です」というシチュエーションで新しい人生を始めたいと思う。 そんなSFを考えちゃうくらいに、脳内のOSが入れ替わったんじゃないかと思う。 走馬灯、ってこういうことかも  基本的には、過去をほじくりかえす作業が続きまし

個展をすることにした〜ZINEと名刺を歩さんと作った〜

2018年に知りあってから約5年ほど。長女同士、弱いところも強いところも酸いも甘いも徐々に知って来て、その都度やりたいことを実現したり、先延ばししたりしている仲の良いayumiさんと、ZINEと名刺を作りました。 年明けに名刺 年内に「打ち合わせ」と称して、大鳥様の酉の市で歩き食べしたり、ファミレスでフライドポテトを食べながらおしゃべりしたり、 あれ?結局どの紙使うんだった?載せる情報はー?と、メッセージのやり取りが続いてお互いに「打ち合わせしたんだけどな〜」という気持

個展をすることにした〜自己満足のリミットはどこか〜

成人式や披露宴の準備に似ている 前撮りと当日で20万かかる、お色直ししてオプションつけていくとあっという間に予算オーバー、になるんだよ。と聞いています。まあ、商業写真業界をちょっと手伝った経験から仕方ないよなぁ。と思いつつ、一般的な感覚からしたら高い感覚になるようです。 実際のところ、私は結婚式も披露宴もしてないし、成人式はなるべく安く!をモットーに過ごしてしまったから、もったいないことしたと今は反省してます。 より良くしたい 写真展なんて、ようは私の可愛い我が子の晴

個展をすることにした〜展示作品を先行してSNSで見せた理由〜

2日間の開催だから 「予算の都合で」と、触れ回ってますが現実問題として1週間から10日間開催して、在廊できるのは多分2-3日だろうから、ギュっと圧縮しました。まあもったいないけれど、仕方ない。大道芸、ライブだと思っていただければ幸いです。 出し惜しみなく、見せられる人には見せていく方針を決めました。 来れない人にも見て欲しい 来てくれる人にも見てもらいたい、来れない人にも見て欲しい。それなら、先に見せてもネタバレしておいたっていいじゃないか。 「今回のは、見たい内

個展をすることにした〜八戸市立美術館に弾丸で行ってきた〜

なにから書こう インスタで流れて来た絵が「ウルスラの絵のオリジナルらしい」「版画」「八戸に行けば見られる」 「風の中を飛ぶ種子」八戸市立美術館 haruka nakamuraさん すみません、正直今回初めて知りましたが、八戸の展示はかなり広く拡散されていて「知ってる」という友人が複数いました。聞き始めたら納得。和音とハーモニーが力強くて優しい。それでいてずっと流していられる。 個展するから、行った 言い訳がないと、コスパを考えたら非効率的です。「わざわざ雪の季節

個展をすることにした〜買い揃えるものやサイズ〜

プリント キャビネ(2L)サイズ 六つ切サイズ ポストカード 発注先 プリント:フォトカノン戸越銀座店さん ポストカード:Zazzle 招待状:Canva 額とマット:マルニ額装さん 額:IKEA 予算 100,000円としてましたが、かなりオーバーする予想に 額候補 形式:スクエア サイズ:25×25, 35×35 縁:白 マット 色:白!一択のつもりだったけど卵色も混ぜたい サイズ:35×35でカットするのと、35×70で2穴カットするのとを混ぜようと

個展をすることにした〜場所と期間を決めたあとにすること〜

凪と波とを行ったり来たりする2024年の集大成、大波だな。 場所 日程 2025年1月18日(土)と19日(日)11:00-19:00 場所 shelves coffee セルフスタンド店(中央区湊1-11-8) タイトル 「いとしいを、囀(さえず)る-itooshii wo saezuru-」 CVとResume 渡部さとるさんのワークショップ2Bを受けた流れで横内重雄さんの講座を受けた以来だから書き直しが必要だよね。 当時は、「いとおしい」「いと惜しい