中学受験『胸に刻んだ先生の言葉…当たり前はない。』
読んで頂きありがとうございます。
先日、小学校で内部進学の最後の説明会が
開かれました。
そこで先生から最近の子供達の学校での様子の
お話がありました。
①朝から疲れている
②授業中に寝ている
③授業中に塾のテキストを開いている
④イライラしている
⑤覇気がない
⑥顔色が良くない
先生のお話は続き…。
※塾で既に習ったことだから、学校の授業の内容は楽しくない状況。→とっくに知ってるから。
※家では夜遅くまで勉強・塾では勉強。
→当然疲れる。自由がない。
※上昇思考の高い親子さん方が多い小学校だから
毎年、6年生はこのような傾向がある。
そして…
この環境を作っているのは、やはり親。
『自分で決めたんでしょう!』
という言葉で中学受験を片付けては
いけない。
『もう一度、家に帰ってから、ご自分のお子様の顔をしっかりと見てあげてください。』
めっちゃめちゃ胸に言葉が刺さりました…。
内部進学を含めると、全員が中学受験をする
環境。中学受験が当たり前…
当たり前?
そこから考えて下さいよ、って先生は仰っていたんだとだと思います。
息子と何回も話し合いながら
チャレンジすると決めた中学受験。
でも、そもそもの選択肢に…
①内部進学
②外部の中学受験
この二択しかなかったんだ…。
どっちも中学受験…。
チャレンジする!!と決めた息子を
しっかり最後まで伴走すると決めた今。
先生の言葉を胸に刻み、息子の顔をしっかり見て
『成長につながる中学受験』をする、と改めて心に誓いました。
家ではゲームしたり、妹達と遊んだり…
楽しそうにしてる息子だけど…
塾では夜遅くまで頑張って、宿題もしてるんだよな…。
先生のお話を聞いて…
『ベース』を改めて意識できました。
私の胸に、今回のお話はしっかりと刻み込まれました。ありがとうございます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました♪
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