短歌 誰かが降ってくる
friendにendを見つけ腑に落ちることの多さよスーパームーン
傘 傘 傘 誰かが降ってくるような気がする早く優しくしたい
靴下は片方なくすと気づくでしょ素足を寄せるこの音が好き
今夜は2024年で一番大きく見えるスーパームーンの日だそうです。それが関係あるのかどうかはわかりませんが、気持ち的に久々にざわざわしてます。
こういうときにはパソコンとかスマホから離れるほうがベターなんですが、それでも落ち着かないのでパソコンに向かっています。
頭の中だけで考えるとあっけなくキャパオーバーになるので、なるべくメモ用紙に書きだしてみる、ということをしています。「筆跡心理学」というものがあるらしく、私はそれに関する知識は皆無なんですが、ただ今日の自分の肉筆はいつも以上に筆圧が強くて、荒れている海面のようなイメージでした。
夫にそのメモ用紙を見せたところ、
「お、『荒磯に波』じゃん」
なにそれ?
「東映映画のオープニングに出てくるあれ」
おお、そうなのか。
「ちなみに犬吠埼らしいよ」
まじか!
知らないことが多いってのは、これからもたくさん、いろいろなことを驚嘆や感激をもって知ることができる、可能性やのびしろが大きいってことなんだよね。
犬吠埼灯台、いつかまた行きたいなー。
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よくぞここまで辿りついてくれた。嬉しいです。