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元不登校生の母(こころ)
2021年11月11日 14:15
子供が不登校になってからというものの、私はものすごく辛く苦しかったです。子供が学校にいけないことに悲しみ、なんで?と問い詰め、どうにかして学校に行かせたかった。他の子と同じように学校に行って、勉強して、遊んでいて欲しかった。でもね、息子はそれが出来なくなったのです。みんなと同じことができなくなった息子を私は悲観し、苦しみ、不安ばかりでした。そんな私はあることにきづきました。そしたら今ま
2021年11月10日 15:11
長い不登校期間が続き、なんとか動き出した子供。やっと動き出した!はやく学校!勉強!今までの遅れ取り戻して!と焦りますが、ここからが再登校に向け大切な時期だと思います。子供が動き出したとは?不登校になってからの息子は部屋にこもり、一日中ゲームやスマホばかりでした。そんな息子が自身で考え行動することができるようになっていきました。息子の場合。動き出したとはどのような様子だったのか、
2021年11月4日 13:53
息子の登校渋りが始まった頃から少しずつ息子の就寝時間は遅くなっていました。夜中1時、2時が当たり前になっていきました。そんな息子を心配し、そして明日起きられるのかと心配し息子の部屋に毎晩声をかけにいっていたのです。「まだ起きていたの?大丈夫?明日起きれるの?早く寝なよ!起きれなくなるよ!」しかし、そんな声をかけ続けていたからといって息子は早く寝るわけでもなく、日に日に就寝時間が遅くなり
2021年11月2日 13:46
私たち親子の不登校体験をまとめるにあたり、大切だったな、これらがあったからこそ不登校解決できたのではないかなと思ったことを今回はお話しします。はじめに息子が不登校になり、一番辛く苦しんだのは息子です。そして一番頑張ったのも息子です。しかし不登校解決には息子だけ、私だけが頑張ってもなかなか解決には至らなかったのではないかと思っています。回りのサポートがあったからこそ息子は1年10ヶ月で再登校
2021年10月29日 10:07
不登校以前から息子はゲームやYouTubeが好きでした。友達と遊ぶ時も、1人で遊ぶ時もゲーム、ゲームに飽きればYouTube。そんな生活をしてきた息子でしたが私は決してゲームやスマホをやらせ放題にしていたわけではありません。ゲームやスマホの時間制限不登校になってからの息子はまさにゲーム依存。電子機器依存でした。学校に行かなくなった息子はそりゃ毎日夢中でやっていました。いくらやめなさいと言
2021年10月25日 08:12
息子が不登校になり、どうしたら学校に行ってくれるのかと毎日考え悩んでいました。考えてもわからないし、息子のイライラも日に日に酷くなっていき、暴言や暴力、物の破壊も始まっていきました。『これ以上はもうやばいかもしれない』『何もせず、ただ見守ることは出来ない』そう思い始めた私は1つづついろいろなことをやり始めるようになりました。それを今回はお話します。
2021年10月18日 13:34
不登校以前から、息子は他の子供と比べると自己肯定感が低いのではないかと普段の行動や言動から感じていました。そして、この子はこのまま大人になっても大丈夫かと不安だったのです。自己肯定感とは、自分自身を価値のある存在として肯定できる感情のこと。 他人からの評価ではなく、自分が自分自身をどう捉えているかによって決まる感覚です。 自己肯定感は、自尊心、自己存在感などと同じような意味として用いられること