元不登校生の母(こころ)

不登校解決は再登校が全てではなかった!!不登校解決の為に私がしてきたこととは？ 子供3人/ステップファミリー

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不登校解決は再登校が全てではなかった!!不登校解決の為に私がしてきたこととは？ 子供3人/ステップファミリー

  • 不登校解決方法と大切なこと。

    子供の不登校で悩む親の方へ。私が息子の不登校を解決まで導いた方法と、解決の為に大切だと思うことをまとめた有料記事を集めました。

  • どんなふうに不登校を歩いてきたか

    私達親子がどのように不登校を歩いて再登校まで行くことができたのか。それを書いた記事をまとめたマガジンです。

  • 子供が不登校になったなら、知っておいたほうがいいこと

    子供が不登校になったら知っておいたほうがいいこと家庭内、学校とのかかわりなどを書いた記事を集めました。

行き渋りがあった子が完全不登校にならずに済んだ方法とは。

こんにちは元不登校・不登園児の母でカウンセラーのこころです。 子供が園や学校に「行きたくない」と言い出した。毎朝泣いている。園バスに乗らない。玄関から外に出ようとしない。出かける支度さえもしなくて困っている。 こんな時親はどんな行動をとり、どんな声掛けをしたらいいのか悩んでしまいますよね。 この記事では子供の行き渋りからの対応方法を実体験と知識からご紹介します。 園児や小学校低学年の子供への具体的な言葉がけや対応方法、また発達外来小児科医からのアドバイスなどもお伝えし

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    • 不登校を前進させるためのポイント

      息子は不登校が終わるまで、 前進だけしていたわけではなです。 前進もするけど、後退もしました。 途中、停止してしまうこともありまさした。 ⁡ ⁡･ 前進していると感じた時は、⁡ ⁡このまま再登校するかも?!なんて期待しました。 でも、ここからなかなか前に進まないことがよくありました。(停止) で、そう思っていたら急に後退するときもありました。 また部屋にこもってしまったり、暗くなり、会話もなくなったり。 そしてその状態が続く……(また停止) と思っていたらまた前

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      • 期待するのは止めて、〇〇した。

        ⁡⁡毎回毎回私は息子が登校するかもしれないと期待していました。 ▶⁡明日は登校するかもしれない ▶朝が無理なら、お昼から ▶来週月曜日からは ▶長い休み明けなら ▶早く寝たから明日は ▶学校に行く支度しているから今からなら ▶車に乗れたから(学校まで送迎) しかし、ここまで出来ても最後の1歩が踏み出せなかった息子。 結局私の期待は外れて、やっぱり行けなかった……ってガッカリ。行けそうなのに、行かない。⁡行けない。 もう、期待するのも疲れていました。 どうせ行けないのに……

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        • どのように不登校を進めばいいのか

          ⁡どのように不登校を進めばいいのか 知りたいですよね。 私も当時はコレがものすごく知りたかった。 で、今日は私が息子の不登校を経験し不登校が終わりよくわかったこと。 ･ 結論 不登校をどう進むのかは、⁡ ⁡子供を観ながらいろいろなことをやってみて、子供の反応(態度、言葉、行動)を見ながら考えて、またいろいろ働き掛けてみるしかない。⁡ ⁡⁡ 上手く行くこともあれば、失敗もありました。 失敗したな……と思っても、上手くいっていたってこともありました。 失敗と成功を繰

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        マガジン

        • 不登校解決方法と大切なこと。
          10本
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        • どんなふうに不登校を歩いてきたか
          14本
        • 子供が不登校になったなら、知っておいたほうがいいこと
          12本

        記事

          SNSやオンラインゲームはどうしたのか

          ⁡結論から言うと、⁡ ⁡私はSNSやオンラインゲームはルールを守ることだけはきちんと話し合い好きなようにさせました。 不登校中息子はフリースクールや別室登校、習い事なども一切していなかったので家族意外と会う事はほぼありません。 だから、せめてネットの中だけでも友達や他者とのコミュニケーションは絶やして欲しくないと思っていました。 だからあえてゲームの中で友達と遊ぶこと、SNS、ネットの中の知らない人ととの交流を制限するとこも止めることもしなかったのです。 学校の友達の

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          私の想い

          あけましておめでとうございます。 今年一発目の投稿は なぜ私が息子の不登校体験談をSNSで発信しているのか、そして私の想いを少しお伝えしたいと思います。 現在不登校の親の方に向けて不登校体験談を私は発信しています。 子供が不登校になると、ほとんどの親。とくに母親は子供の不登校で悩み苦しみだします。 なぜうちの子が不登校になったの？ 私の育て方が間違ったの？ 私のせいで子供が不登校になってしまったのではないか。 どうしたらいいんだろう。 どうしたら不登校解決でき

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          登校刺激どうしたらいい？

          登校刺激どうしたらいいのか。 したほうが良いのか……？ しないほうが良いのか……？ 悩みませんか？⁡ ⁡ ･⁡ ⁡ しないほうがいいって言われても、しなかったら完全不登校になっちゃわないか不安だし。⁡ ⁡ ･ 完全不登校になってからも、たまには刺激したほうが良くない？なんて思ったり。 ･ 行き渋りや不登校中の子を持つ親はみんな悩むと思うこの問題。 ･ 完全に登校刺激しない選択をするのも難しい。怖い。不安。 ． ． でね私、不登校が終わってわかったことがありま

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          人と比べなくていい

          他の子は学校に行ってるのに、息子は不登校になった。 他の子は勉強をしているのに、息子は全く勉強しない。 他の子は塾も行っているのに、息子は塾までやめた。 他の子は部活に参加しているのに、息子は部活さえも行けない。 この子はどうなるのだろう…… みんなと違うのに大丈夫なのだろうか…… 不安。 心配。 悲観。 私は渦中にいたころはこんなふうに思っていました。 みんなと同じ事をしていれば高校生や大学生にもなれるだろうし、社会に出て働いていけるだろうと勝手に思って

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          長い夏休みは不登校回復には大事な時間

          長い夏休みですね。 当たり前なんだけど、他の子供達も学校お休みです。 子供達には嬉しい嬉しい夏休み。 もちろん不登校の子供達にとっても嬉しい夏休み。 それは他の子の嬉しいとはちょっと違った嬉しい夏休み だってね、みんな休み。 他の子達も休み。 だから学校に行かなくてもいい。 学校に行かなくても『行きなさい』と言われないし、行かなきゃと頑張らなくても良い。 不登校の子供は不登校だという罪悪感から長く解放される期間が夏休みなんです。 もちろん親も同じような気持ちではない

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          不登校回復の定義とは

          不登校回復って？ 今不登校の子供がいる親の方。 子供の再登校を目指し日々サポートしていますか？ もしそうであるのなら、ちょっと私の話聞いてください。 ． うちの息子、中1夏休み明けから不登校になって中3で再登校しました。 現在高校2年生。⁡ ⁡ もちろん高校受験して、全日制の高校で日々頑張ってはいますよ。 でもね、たまに休みます。 月に数回。 出席日数を気にしながら自分で決めて休んでいます。 でもテストは絶対に受けます。 たまに学校いやだなぁといいます。 で

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          不登校何を目標に進んでる？

          学校に行くこと？ 勉強すること？ 進学すること？ 社会に出て行けるようにすること？ その目標もいいね。 でも目の前の子供を観てみてください。 その目標、まだ大きくない？ まずはもっと小さい目標でもいいと思う。 ゲーム時間を減らす。 昼夜逆転生活を戻す。 外にでる。 早寝早起きをする。 体を動かす。 自主勉強をする。 趣味を見つける。 もちろん子供本人が自ら動かないと意味はない。 親がやりなさい、頑張りなさいと言うものでもない。 子供が何か1つでも

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          あなたの1番大切な物はなんですか？

          こう問われたら、多分無意識にその大切な何かが頭に浮かんだことでしょう。 何でしたか？ 私がそう問われたなら即座に思い浮かぶのは子供です。 そして母親ならそうでなければ行けないと当たり前のように思って生きてきました。 妊娠した時から子供が可愛くて、これほどまでに愛しい存在は始めてで大切に育ててきました。 でもね……子供が不登校になってからやっと気づいたのです。 子供が愛しく可愛い存在にはかわりがないのですが、実は子供と同じ位いやそれ以上私が大切にしてきた事があったの

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          子供が再登校始めた時の私の気持ちと対応とは

          息子は2年前の新学期から再登校始めました。当時中3でした。再登校始めたものの私ははまだ不安でした。 《 私の不安と心配》勉強についていけるのか？ 学校の子と仲良く出来ているのか？ 友達に何か言われていないか？ 頑張りすぎてまた心が疲れてしまわないか？ また不登校になってしまわないのか…… 再登校を始めても不安と心配はずっと持っていました。今でもあります。 しかし、私の心配や不安をよそに息子は再登校を駆け抜けていきました。息子なりに今までの遅れを取り戻したい一心だっ

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          朝,子供が体調不良を訴えるときどんな対応をしたか

          息子は行き渋りの頃毎朝体調不良を訴えていました。 ⁡ほぼ毎日腹痛。トイレに入るとなかなか出られない。 無理に出てきても、また腹痛がはじまる。 ⁡ それでも遅刻したりしながら登校していましたが、体調不良はどんどん悪化しました。⁡腹痛から始まり、吐き気、目眩、頭痛。 ⁡ そして、この体調不良を訴え始めたと同時期に『学校に行きたくない』と言うようになりました。 この頃の私はとにかくなんでもいいから登校して欲しかったのです。⁡ ⁡遅刻するから。⁡そんなことで休ませたくなかっ

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          学校以外の居場所。行った方がいいのか？行かなくてもいいのか？

          不登校生活も落ち着いてくると、フリースクールなどの居場所と言われる場所に息子もそろそろ行ったほうが良いのではないか？と私は考えるようになりました。 家族以外の人とコミュニケーションとったほうがいいと思ったし、不登校でも学校を出席扱いにしてもらえる場所もあるようですし、勉強したり、遊んだり、いろいろな活動で自宅にいるよりも楽しく過ごせるのではないかと思ったからです。 ⁡『行きたい』『行こうかな』などと意欲が少しでもある子ならばその子に合った居場所に行ったほうが良いと思います

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          春休みはどう過ごすか？

          いよいよほとんどの学年が春休みですね。春休みどう過ごしますか？ 私の場合は②と③かな。 心のパワーを貯めてもらうためにもゆっくりして好きなように過ごさせる。 不登校だと言うことをこの期間だけでも忘れてゆっくり休んで欲しい。(心) なぜだと思いますか？ それは学校が休み、他の子供達も休み。だから不登校の子供も学校に行かなくても大丈夫な期間。 不登校の子にとっては学校に行っていないという罪悪感から解放される唯一の期間です。 息子が以前言っていました『長い休みは罪悪感か

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          春休みはどう過ごすか？

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