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元不登校生の母(こころ)
2021年11月2日 13:46
私たち親子の不登校体験をまとめるにあたり、大切だったな、これらがあったからこそ不登校解決できたのではないかなと思ったことを今回はお話しします。はじめに息子が不登校になり、一番辛く苦しんだのは息子です。そして一番頑張ったのも息子です。しかし不登校解決には息子だけ、私だけが頑張ってもなかなか解決には至らなかったのではないかと思っています。回りのサポートがあったからこそ息子は1年10ヶ月で再登校
2021年10月26日 12:33
息子が不登校になってから私は息子をよく観るようになりました。そして息子の一つ一つの行動や態度、言動で息子のことが少しわかるようになっていったのです。そのうちの一つ。今回は登校刺激が失敗だったのか、成功だったのかの違いについてお話したいと思います。登校刺激されていた息子私は息子に登校刺激をした時期が2度ありました。それは不登校初期と不登校後期です。不登校初期毎日のように登校刺激
2021年10月25日 08:12
息子が不登校になり、どうしたら学校に行ってくれるのかと毎日考え悩んでいました。考えてもわからないし、息子のイライラも日に日に酷くなっていき、暴言や暴力、物の破壊も始まっていきました。『これ以上はもうやばいかもしれない』『何もせず、ただ見守ることは出来ない』そう思い始めた私は1つづついろいろなことをやり始めるようになりました。それを今回はお話します。
2021年10月18日 13:34
不登校以前から、息子は他の子供と比べると自己肯定感が低いのではないかと普段の行動や言動から感じていました。そして、この子はこのまま大人になっても大丈夫かと不安だったのです。自己肯定感とは、自分自身を価値のある存在として肯定できる感情のこと。 他人からの評価ではなく、自分が自分自身をどう捉えているかによって決まる感覚です。 自己肯定感は、自尊心、自己存在感などと同じような意味として用いられること