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登校刺激の【失敗】と【成功】の違いはなにか

息子が不登校になってから私は息子をよく観るようになりました。そして息子の一つ一つの行動や態度、言動で息子のことが少しわかるようになっていったのです。

そのうちの一つ。

今回は登校刺激が失敗だったのか、成功だったのかの違いについてお話したいと思います。


登校刺激されていた息子


私は息子に登校刺激をした時期が2度ありました。それは不登校初期不登校後期です。


不登校初期
毎日のように登校刺激をしていました。刺激をした方がいいのか、やめた方がいいのか……迷いながらも学校に少しでも行ってほしかった私はほぼ毎日登校刺激していました。
それに加え息子は先生や友達、家族にまでも登校刺激されていました。

みんなの登校刺激に応えるべく、息子はなんとか頑張って登校していたのだと思います。しかし徐々に登校ができなくなり不登校になりました。

不登校になってからも、周りからの登校刺激は続いていました。

この頃になると息子は、不登校ではあったものの別室や放課後に登校するようになっていました。


不登校後期

不登校期間も長くなり、息子の心も安定し始めました。息子も自分から動き出すことが多くなり、学校や勉強のはなしも自分から話せるようになってきたころに私は1年ぶりに登校刺激をしました。そして先生からの登校刺激も私がお願いし再開しました。

この頃に登校刺激には失敗と成功があったと気づきました。
それは刺激された息子の様子に明らかな違があったからです。



なぜ〖 失敗〗だと思ったのか。

登校刺激が失敗だったな、やめれば良かったなと思った日がありました。
それは息子を見ていたら分かることでした。

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不登校で悩む親の手助けをしたいと思い仕事、家事、育児の合間に記事を書いています。よろしければサポートお願いします。