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ココオルで活躍できるスタッフとは?④つの共通点と相談員としての⑦つの資質

みなさん、明けましておめでとうございます!

2025年もよろしくお願いします(*^-^*)

今年最初のnote記事は「ココオルで活躍できる人」に焦点を当ててお話させて下さい。

ココオルでは日々、様々な方から採用についての問い合わせを頂きます。

今までも何人もの方にトライアルとして活動して頂いていますが、その段階を経てココオルスタッフとなれる人は正直少なく、多くの方が途中で活動を辞めてしまうのが現状です。

では、どんな人がココオルで活躍できるのでしょう?


■ココオルで活躍できる人の④つの共通点

まずはココオルで活躍できる人の共通点から見ていきましょう!

①自己管理能力がある
ココオルでは、どんな働き方をするのか?どれくらいの時間働くのか?などご自身で決めてもらっています。
自分でスケジュール管理をし、それを責任を持って遂行できることが求められます。
自由な働き方が出来ますが、その分、自律的に行動する力が必要となってきます。

②主体的に動ける
受け身の姿勢ではなく、主体的に行動を起こし、いろんなアイデアを形にしていけること。
なので、指示をされないと何をしていいか分からないといった方はココオルにはフィットしない可能性があります。

③スタッフ同士で円滑なコミュニケーションが取れる
ココオルではスタッフ同士のコミュニケーションをとても大事にしています。
お互いをリスペクトし、対等な関係を築いていけることを重要視しています。

④自分自身の生活を優先し、ココオルの活動を楽しめる
プライベートの時間、ご家族やお子さんとの時間など、スタッフ自身の生活を優先すること。
自身の生活を置き去りにしてココオルで活動することは、ココオルのカルチャーにはフィットしません。
楽しみながらココオルの活動をできる人が求められます。

【まとめ】
①自己管理能力がある
②主体的に動ける
③スタッフ同士で円滑なコミュニケーションが取れる
④自分自身の生活を優先し、ココオルの活動を楽しめる

■相談員としての⑦つの資質

次は、相談員として求められる大事な資質に関してのお話。

①ユーザーさんの見ている世界で物事を考えられる
スタッフ自身の考えや価値観を押し付けないようにすることが大事。
ユーザーさんの気持ちを置き去りにするのではなく、相手が見ている世界で物事を考え、サポートしファシリテートする力が必要です。

②相手のことを深く理解しようとする姿勢
表面的なものだけを見るのではなく、ユーザーさんのバックボーンや置かれている環境などを深く理解し、共感をし、ユーザーさんの言葉の裏にある本音などを汲み取る力も必要となってきます。

③客観性があり、境界線を意識できる
自身とユーザーさんの間にしっかりと境界線を意識できることはとても重要なことだと考えています。
それが出来ていないと、相手に巻き込まれたり、巻き込んだりする危険性があるからです。
客観性を持って考え、一歩引いて物事を見ることが出来る力が必要です。

④柔軟な考え方
柔軟な考え方ができるということは、いろんな角度から物事を見れるということ。
その力が、問題解決に向けて大きな一歩となることがあります。

⑤忍耐強く向き合える人
長年抱えている悩み、心の癖というのはそう簡単に解決できることばかりではありません。
解決を急ぐのではなく、根気強くユーザーさんのペースに合わせ、二人三脚のような気持ちでサポートする姿勢が重要です。

⑥学びを継続している
心の専門家としての学びを継続させていることはとても大事なことです。
学びを深めることで、新たな気づきや、問題解決のヒントなどを得られ、それがユーザーさんへのサポートに繋がると考えています。

⑦相談員自身の悩みや問題を乗り越えられている(あるいは乗り越える能力がある)
これはとても重要なことです。
スタッフ自身がまだまだ未解決な問題を抱えている場合、ユーザーさんに適切なサポートを出来ないことがあります。
自身の悩みや問題を乗り越えてきた人というのは、心の専門家としてとても大きな力を発揮すると考えています。
もちろん心の専門家も人間ですから、落ち込むことや新たな問題を抱えることはあるでしょう。
ただ、そういった問題に対処する力、解決していける力が備わっているかどうかがとても重要です。

【まとめ】
①ユーザーさんの見ている世界で物事を考えられる
②相手のことを深く理解しようとする姿勢
③客観性があり、境界線を意識できる
④柔軟な考え方
⑤忍耐強く向き合える人
⑥学びを継続している
⑦相談員自身の悩みや問題を乗り越えられている(あるいは乗り越える能力がある)

■ココオルにフィットするかどうか

ココオル代表の丸田さんをはじめ、私やココオルスタッフとの相性が合わなかったり、ココオルカルチャーやコミュニケーションスタイルに違和感があれば一緒に働くのは難しいのではないかと考えています。

今回、「ココオルで活躍できる人の共通点」「相談員としての資質」についてお話させて頂きましたが、そこから大きく外れてしまう人というのはココオルにはフィットしない可能性があります。

プライドが高く、相手のことを尊重できない人。

深刻に考えすぎて思い悩む人。

相手のことを考えず、自分のやりたいことを押し通そうとする人。

こういった人もフィットしないと考えています。

もちろん、そういった人たちを否定しているのではなく、あくまでもココオルにはフィットしないというお話です。

私たちは、自己実現に向けて共に成長し、支え合い、お互いを尊重し合える関係を大事にしています。

「ココオルはチームです」

チームとしてお互いに協力し、ユーザーさんの気持ちに寄り添い、より良い方向へと進むために考えていく。

そういった姿勢が大事になってきます。

今回お伝えした内容に共感してもらえる方であれば、ココオルで一緒に活躍していけると私は思っています!


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