子どもが求めているものを分かってますか?
家族で心を育てるココ育心理コーチ
村田博美です(^_−)−☆
私の両親は
私が小さい頃からやりたいことを
なんでもやらせてくれた。
そして結果が出れば褒めてくる。
欲しいものもなんでも買ってくれて
手に入っていたと思う。
求めていいという自己肯定感を
育ててくれたのはまさしく両親です。
両親はいつも
私が望むことを叶えてくれていた。
でも
これは今だから気づいたこと。
思春期の私は
両親との関係はいいとは言えず
いつもふてくされていたように記憶している。
何がそんなに不満だったんだろう。
それは
気持ちをわかって欲しかった、ということ。
悲しいのか、辛いのか、苦しいのか
嬉しいのか、楽しいのか、幸せなのか。
感情を共有して欲しかったんだ。
そのために必要なことが
コミュニケーション。
父親はとくに仕事をしているから
これがなかなか難しい。
お母さんもどうすればいいか
思春期になると特にわからない。
家族新聞は
そんな家族をも救う。
子どもの様子を見て
インタビューをする。
お父さんが何を考えているのか
お母さんが大切にしていること
そんな「思い」も
記事にする。
小さい頃から成長記録として
作っていれば
思春期に渡せばいい。
学校で問題があるときは
先生に渡せばサポートしてもらえる。
心を育てるココ育家族新聞は
みんなが幸せになるためのツール。
そして
そこからエネルギーをもらい
夢を叶えるために動き出す
愛の源泉になるのだ。
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ココ育家族新聞は、家族の日常を切り取り心を育てるコミュニケーションツールです。家族の魅力を再発見しながら、今よりもっと楽しくもっと仲良く家族がチームになる関係を築きます。地域で家族新聞ナビゲーターとして活躍したいママも募集中です❗️ワークショップ開催希望の方もお気軽に💕