憂鬱な美容院で、少し自分が好きになれた話
私は、美容院が苦手。
1時間半という長丁場、同じ人と「たわいもないこと」を話し続けなければならないって… 修行でしかない。
私は大抵のことには興味がないから、話が膨らむわけもなく、かといって、「これが私のスタイルだからっ」と割り切る図太さもなく、気まずい沈黙の中、ただただ自分の会話力のなさに絶望する。
だから、井戸端会議ができる人たちを、本気でリスペクトしている。
日本語だったらまだ、汗だくになりながら陽キャ風を装えるけど、英語だと(アメリカ在住なのです)… はぁ(*