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HSP的、海外に住みやすい理由 エッセイ#56
アメリカ移住して3年以上経つのだけど、よくされる質問の一つに、
「アメリカって、住みやすい?」
という質問がある。
私の答えは「YES」で、今のアメリカの環境は、とても居心地がよくて、肌に合っている。
その理由は、色々あるのだけど、
HSP気質の私ならではの理由がいくつかあるので、ご紹介してみます✨
一つ目は、カフェやコワーキングスペースで、ノートに好きなことを好きなように書き殴れること。
というのも、私はほぼ毎日、カフェなど家の外で、ジャーナリングしたり執筆したりするのですが、
アメリカにいると、私がノートに書いていることや、パソコンに打ち込んでいることを、誰も読めないのです。日本語だから。笑
周りの人が見たら笑っちゃいそうな壮大な夢を書き記そうが、パーソナルな感情を書こうが、
水を注ぎに来てくれる店員さんにも、たまたまカフェで遭遇した友人にも、誰にも読まれない。
だから、心の中にあるものを、のびのびと自由自在に書き記せる。
これが、私にとってはとても開放感のあることだったりします。笑
二つ目は、英語スイッチをオフにすれば、周りの会話がただの音になること。
私にとって英語は第二言語なので、意図的に集中して聞き取ろうとしなければ、周囲の会話は雑音に溶け込んでしまいます。
なので、外出中も周りの人の会話が言語情報として入ってきません。
情報量や刺激が少ない方が楽な私にとっては、意識しなければ他人の会話情報が入ってこないのが、楽だったりします。
三つ目は、広々していて人との距離があること。
アメリカでは、全体的に全てが広々している印象があります。
家もそうだし、スーパーマーケット、ショッピングセンター、道路、駐車場など、本当に広々しています。私はニューヨークは行ったことがないのでわかりませんが、私が住んだことのあるロサンゼルスやデンバーは、日本と比べるとかなり広々していて開放感があります。
そして、広いので他人(知らない人)と至近距離になることがあまりありません。
人が物理的に近くにいると、なんとなく気を遣ってしまって落ち着かない私にとっては、このパーソナルスペースが保たれる感じは、居心地が良かったりします。
HSP気質の私ならではの、海外生活の意外なメリットをご紹介してみました。笑
これからも折に触れて、海外生活に関するnoteも書いてみようと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊
Have a good one!
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