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2024年、残り92日 今日を大切に生きるための問い エッセイ#54

今日から、10月ですね✨

新しい月、1日(ツイタチ)ってなんとなくワクワクするのは、私だけでしょうか?

今年も、残すところ92日です。

私は毎朝ジャーナリングする時、

ページの左上に日付を書いたら、2024年の「残り日数」も書き込むようにしています。

というのも、9月の後半くらいに、

10月から残りの3ヶ月、本気出したい。という気持ちがムクムク湧き上がってきて。

そんなタイミングで、9月23日に、とある発信者さんの、

「2024年、残すところ100日になりました」

という投稿を見て、

ここからの100日間、2024年のラストスパート、駆け抜けたい!

と心が決まり、

そこから毎日、残り日数をカウントしているのです。

あえて、残り日数をカウントしていくことで、
一日一日を大切に生き抜くことができる気がするのです。


少し、話が変わりますが、

多くの成幸者に共通する点として、「死生観」を持っているというのが挙げられます。

あえて、終わりを意識することで、「今」を「生」を大切にできるから、死があるからこその生と向き合っているのです。

そのように、自分なりの「死生観」と向き合う理由は、

この世を去るときに、「どんな自分でいたいか?」

また、終わり=最終ゴールを意識することで、

人生を通して本当に大切にしたい価値観や、最終ゴールに向かって今やるべきことがクリアになるから。

というのと、

「今」、今生きているこの瞬間や、今日一日を大切にできるようになるから。

この2つかなと、私は思っています。


さまざまな偉人や成幸者の死生観に触れて、

私が一番しっくりきて、日々に取り入れているのは、

「今日が、人生最後の日だとしたら?」

この問いをいつも、心の片隅に置いておくこと。


この問いを自分に問うようになってから、

妥協や惰性で選択することが減って、

今この瞬間や、

一つ一つの選択と丁寧に向き合えるようになったと思います。

人生は選択の連続なので、一つ一つの選択を丁寧にするようになると、人生の質が向上するわけです。

たとえば、

「何食べようかな?」と考えているときも、

楽だから、安いから、とか、

どこか妥協して選択するのではなく、

自分が本当に食べたいものを食べるようにしたり、


その日着る物も、適当に選ぶのではなく、

今日の私のテンションが上がる洋服を

を真剣に選ぶようになったり。


大切な人に、想いをちゃんと伝えるようにもなりました。

私にとっては、本心で思ってることほど、言葉にするのが難しくて、

今までは、心にそっとしまって終わりでした。

そういう言葉も、

「今日が、人生最後の日だとしたら?」

という問いを持つようになってから、「ちゃんと言葉にして伝えたい」と思うようになったのです。

「本当に、ありがとう。」

「あなたがいてくれてよかった。」

「ごめんね。」

「愛してる。」 etc…


一つ一つの瞬間をなんとなくウヤムヤにせずに、

自分の本心を尊重する選択を重ねることは、自分自身、ひいては周りの人を大切にすることにもつながると思います。


そうするようになって、

モノクロなボヤーっとした人生が、

鮮やかな色彩を帯びるようになった感じがします。


自分の本心に従って、自分に正直に選択を重ねていくことで、

自分らしく生きられている感覚や、人生や選択に対する納得感が増して、自信を持てるようになったのです。


ついつい、いつまでも明日がくると思いがちで、流れ作業で日々をこなしてしまいがちになるけれど、

「今日が、人生最後の日だとしたら?」

という問いを持つことで、

一日一日を大切に、生き切ることができると思うのです。

そして、そういう一日一日の積み重ねが人生になっていくのですよね。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊

あなたの残り92日が、最高にあなたらしく、色濃く、輝きと愛に溢れた日々になりますように🍀

Have a good one!

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coco inアメリカ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡