朝起きた時間を記録するという習慣
10/9にこんな記事を書きました。
早起きするためには、何か起きるための習慣を作らないと起きられない。
よし、コーヒーを淹れるところから始めよう、という記事です。
これが上手いこといって、朝起きられるようになりました。
もう1つ新たに取り入れたのは、起きた時間を記録する、です。
朝起きたら、コーヒーを淹れて、コーヒーを飲みながら朝起きた時間を手帳に書くのです。
すると、こんな結果になりました。
10/9 5:50
10/10 5:38
10/11 5:30
10/12 5:48
10/13 5:00
10/14 5:45
10/15 4:58
10/16 5:00
10/17 5:17
10/18 4:58
10/19 記録なし(6時以降)
10/20 6:15
10/21 5:50
10/22 5:30
10/23 4:50
10/24 4:30
10/25 5:30
10/26 4:10
10/27 6:00
10/28 5:00
10/29 4:30
10/30 5:15
このように、ほぼ毎日、6時前に起きられるようになりました。
たまに眠い時があるので、そういうときは疲れているときなので、無理せず寝ていました。
でも、何の苦も無く、起きられるようになりました。
最近では、目覚ましがなくても自然と目が覚めます。
理想は4:30に起きることですが、特別差し迫ってやるべきことややりたいことがあるわけでもないので、現状で満足です。
朝10分を30日続けると、300分、つまり5時間になる。
10分でいいから早く起きよう、というのがテーマだったので、十分です。
6時10分までが自分の時間なので、この記録を取り始めてから今日まで、1111分の時間を作ることができました(1が4つなんてすごい偶然)。
約18.5時間もの時間を作ることに成功です。
noteを書いたり、しばらくやっていなかった家計簿をまとめたり、ドラマを見たり、仕事をしたり、ハニカムマップをまとめたり、という過ごし方でした。
すっきりした頭で、静かな時間に自分の時間を持てることが何よりも素晴らしいです。
朝の時間は夜の時間よりも体感としては長く感じます。
本当に長いのかもしれません。
コーヒーを淹れて、朝起きた時間を記録するだけ。
皆さんにもお勧めします。