5月15日はヨーグルトの日

どうも、こんにちは。

本日、5月15日は「ヨーグルトの日」です。

せっかくなのでヨーグルトについて調べてみました。

なぜ5月15日がヨーグルトの日なのか

ヨーグルトの日は「ブルガリアヨーグルト」で有名な株式会社明治が制定しました。

5月15日は免疫学者のイリヤ・メチニコフ氏の誕生日です。

メチニコフ博士は、ブルガリアに長寿の人が多いのはヨーグルトに含まれている乳酸菌が関係していることを突き止めました。

この研究で博士はノーベル生理学・医学賞を受賞しています。

この研究のおかげでヨーグルトが世界中で食べられるようになったといえますね。

これらの理由から5月15日をヨーグルトの日と制定したのです。

ヨーグルトと健康

ヨーグルトは健康に良いというイメージが強いですよね。

博士の研究からも分かるようにヨーグルトはとても健康に良い食べ物です。

栄養面ではタンパク質が豊富なのでダイエットや筋トレ後に食べると筋肉がつきますね。

他にもカルシウムも豊富なので、骨粗鬆症の予防にもなります。

また、ヨーグルトの乳酸菌によって腸内にいる善玉菌が増殖し悪玉菌の活動を抑えることができます。

さらに乳酸菌の死骸が善玉菌の餌になるので結果的に腸内環境が整うとされています。

このように多くのメリットがあるので、食べ続ければ長寿になれるというのも納得ですね。

なんとなく、乳酸菌が悪玉菌と直接闘うイメージでしたが、そうではないのですね。

以上、ヨーグルトについてでした。

それでは、さようなら。