"幸せな人"になっちゃおう【心の状態を平和に保つことが一番大事な理由】
先日は
ポイントを要約すると←
と感じた出来事を記事にしてみました。
で、たくさんの方々が読んでくださったみたいで
貴重な時間をつかって記事を読んでくださり
また「いいね」を下さって
ありがたいなぁと
じんわり嬉しさを感じているのだけど
前回の記事を自分で書きながらね、
こういう囁きをしてくる
もう一人の自分もいたのですよ。
「書いてることも
言いたいことも分かるけどさ、
でもそれって
捉え方を変えただけで
事実は変わらないじゃん?
それってそんなすごいことなの?」
「息子にクレーム言われたことを
"理想の子育てができてるってことだ!"
みたいに思える(変換できる)なんて、
「なんだか幸せな人ね~いいわねあなたは」と
言われちゃいそうな気もしない?」
みたいな。笑
ははは。めっちゃスパルタ。笑
いや、ほんとうのことだから
ここは囁きも正直に書きますが、
こんな囁きをされてみて
改めて考えてみたのです。
そしたら、結論、
と思えちゃったんですよね。
「誰かに"幸せなひとね~"って
思われたとしても、別にいいんじゃない?
それってそんな重要なことかね?
(いや、重要じゃないよね)」
と明確に思えたし、
「結局は
自分の心の状態が全てで
それをととのえられると
家庭の空気も子どもたちも自分も
みんなハッピーで過ごせて
たいていのことが円満にいくもので
それが一番大事なことじゃない?
人にどう思われるかは重要じゃないよね」
というところに着地。
今回のケースなら、
クレーム言われてずーん……ってなったまま
嫌な気持ちをひきずりながら
家事育児もできたし
もしかしたら家族に八つ当たりなんかも
しちゃってたかもしれないけど、
違う見方をしてみただけで
日々頑張ってる自分を認めてあげようなんて
少しでも思えたりだとか
息子になんと「よしよし」したい気持ちになれたりと
たくさん収穫があったわけで。
この結果の違いは
なかなかのものだよ!?と自分でも思う。
"捉え方を変える"って
そんなたいしたことないこと みたいに
捉えられているとしたら、
自分の状態がととのう方法として
やってみる価値は必ずあるよ、
と伝えたいし、
最近、自然のなかで入るサウナが "ととのう" と
人気だけど
捉え方を変えてみるだけなら
遠出する必要もないし
準備しなきゃいけないものもなくて
身ひとつで手軽にできちゃう。
(サウナも自然もわたしも大好きだから、サウナとコーチングはまた別物よ!それぞれの良さがまたあるのよ!とも思うけれどもw)
そして、そう。
何が悪いの?
幸せな人になっちゃおうぜ。
と、思うんだよな。