見出し画像

月曜日から楽しく働くことは、それほど難しくないと思った

最近、ものすごく当たり前のことに気付いたので、共有させてください。

働く大人の月曜日は腰が重いもの。私の職場でもそのような声をよく聞きます。

仕事を生きがいにしている私でも、時々そんな週があります。

でも、ある月曜日のロッカールーム。妙にモチベーションが高い自分がいました。よくよく考えると前日の夜からすでにワクワク感もありました。

子どもの頃、明日が遠足だとワクワクしてなかなか眠れないことありましたよね。私はよく習い事の試合前日はワクワクしてなかなか眠れませんでした。

この遠足理論、月曜日から楽しく働くためにとても大事な要素を秘めています。

前日の夜に「明日は○○で楽しみだ」という状態をつくってしまうと、たとえ月曜日でもモチベーションを高く維持することができます。

ものすごくシンプルな法則。

おすすめは、月曜日からの授業について考えて「こんなことをしてみよう」と自分なりの創意工夫を取り入れることです。

自分なりの創意工夫があるかないかでモチベーションは大きく変わります。単調な日々に“試行錯誤”が生まれ、日常の授業が輝き始めます。

自分の得意な教科1つだけでも試行錯誤の習慣を身に付けるとモチベーションが高く保たれます。

この方法のよいところは、仕事の質自体も高まることです。仕事終わりに美味しいものを食べに行くとかそういった類のご褒美系は仕事の質自体を高めることはできません。

騙されてたと思って、金曜日の夜や土日の空いた時間に自分なりの創意工夫を取り入れた授業づくりをしてみてください。遠足の準備のようにワクワクした気持ちで。

最後までお読みいただきありがとうございました。おやすみなさい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?