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はじまりは親からの 愛 で

私は人に喜んでもらうことがすき。

この本を見つけた途端、
一目惚れしたのを覚えてます。
今日はこの本を読んで感じたことを✍🏻

人に喜んでもらうことが好き。

この価値観ができたのは、
間違いなく両親の影響だな〜
と最近つくづく思います。

一人娘で生まれて、
親戚の中で女の子は私しかいなくて
だから、小さい頃から可愛がられて育ってきました。
一人っ子だから、寂しい。
そういう風に感じたことは22年間一度もなかったです。

なぜなら、いつも一緒に遊んでくれる
兄弟のような父がいてくれたから(今でもよく遊ぶ笑)

それでも、かわいいかわいい一人娘だからと言って
甘やかされて育ってきた
ってことでもなく、
どちらかと言えば厳しい方で、何度も怒られ、
「○○ちゃん家は良いって言ってたよ。」
そんなことばかり言っていました(通用しないのに)

でもそんな私が、
何で 人に喜んでもらうことが好き になったのか

両親の厳しさ、優しさは
いつだって "私のため"

そんな育て方をされてきたからだと思います

決して
理不尽な怒られ方とかではないのに
それでも言い合いで喧嘩をした時、私は言いすぎてしまうことが多々…
だからいつも、そのことに後悔しては
部屋でひとりで大泣き。
それくらい両親からの 愛 を
感じていたのかもしれないです。

その時、気づかなかった 愛情 は
いつの時か、自分が人に喜ばれたとき
本来の愛に包まれた自分に気づくのかもしれません

喜ばれる人になりなさい

喜ばれ方はたくさんの形があります。
でも例えば、もらった才能とか勲章とかは
決して自分を威張らせるものではなくて
その力を使って誰かに喜ばれたら、
真の喜ばれる人になれるんじゃないでしょうか。

世界で最も貧しい大統領として知られる
ホセ・ムヒカ大統領の言葉で

『本当のリーダーとは、多くの事柄を成し遂げる人ではなく、自分をはるかに超えるような人財を残す人だ。』

という言葉があります。
リーダーに限らず、
子どもを育てる親目線でも、似たことを言えると思います(そんな母ちゃんになりたい)


全ては 喜ばれる人になりなさい
につながってるんだと思います。

喜ばれる人になる=応援できる人になる
喜ばれる人になる=結果として自分も喜べる
喜ばれる人になる=幸せへの1番の近道

最近常に 喜ばれる人になる
そう考えて生活するようにしてみると
どこかで余裕のある人になれるのか
自然と、幸せな毎日を過ごせてます

これも自分にとっての自然体なのかも☺︎

明日もハッピーな1日になりますように!

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