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これからの時代、コンピュータに負けない人間になるために勉強で意識すべきこと

こんにちは、今田です。
今回のテーマは「これからの時代、コンピュータに負けない人間になるために勉強で意識すべきこと」です。
難しいテーマですね。
私はコンピュータやAIなどについて疎いので、勉強がてらネットで色々調べてみました。
その中で分かったことを皆さんにシェアしようと思います。
(具体的な方法については分量が少なくなってしまいました...。
 そこについては他の精通している先生方のものをお読みください...)

①必ずしもAIに仕事が奪われるわけではないと思う

まず初めに私の見解(つぶやき)を失礼します。
ニュース等を見ていると、将来AIによりなくなる仕事○選!などの内容をよく見かけます。
人間の仕事がなくなり、AIに奪われてしまうと考えると恐怖を覚えます。
そういった未来が待ち構えている中で生きていくためには、AIを利用できるようになる、利用する立場になる、ことが重要ではないでしょうか。
話はずれますが、医療分野ではCAD(Computer Aided Detection):コンピュータ画像診断支援というものがあります。
これは、レントゲン画像などを初めとする医療画像をコンピュータが解析し、医師の診断の補助をするという機能です。
これを用いることにより、医師だけの場合よりも診断能が向上したり、診断にかかる時間を短縮したりすることができます。
...つまり何が言いたいのかというと、必ずしも「人間の仕事がコンピュータに奪われる」のではなく、「コンピュータの能力を利用して、人間のパフォーマンスを向上させる」という例もあるということです。
このように、コンピュータの活用方法は様々。
すべて仕事を任せるのか、能力を利用してより良い結果を出すのか、はたまたどうしても人間にしかできないことがあるのか。
それを見定めていくことも重要なことのうちの一つですね。

②これは意外!(コンピュータの苦手なことは何...?)

ここまで少し抽象的な話をしてしまいました。
具体的に、コンピュータに負けないために、中高生のうちからできるようなスキルの高め方は何か?
考えてみましたが、私はプログラミングなどの知識などもないため、具体的なアドバイスはできません。
ごめんなさい。
ですが、ネットを調べる中で、多く目にしたことがありました。
それは、人間がコンピュータに負けないためには、「読解力を身に着けること」が重要であるということです。
ここで言う読解力とは、単純に文章を読むという力だけではないようです。
図表なども含めたあらゆる情報を確実に読み取ること、を指します。
また、そこには行間を読む力なども含まれます。
意外なようですが、コンピュータは語彙などの出題頻度から統計的に分析を行うため、内容の意味を正確に、確実に理解することはできません。
その点、人間は(訓練すれば)確実に文章の意味を理解することができますし、行間を読んで筆者の伝えたいことの雰囲気もつかむことができます。
これが人間の強みですね。
このように、総合的な解力を身に着けること、これがAIに負けないために必要なことです。
これなら、中高生のうちから実践できそうですよね。

今回は以上となります。
次回もお願いします!


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