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模試の活用法 (復習法・復習ノートなど)

こんにちは、今田です!
今回のテーマは「模試の活用法」です。

①なぜ模試を受けるのか?

突然ですが、
私は模試の復習がとても嫌いでした。笑
学校や塾で指定される模試は
欠かさず受けていましたが、
その後復習をせず、
受けっぱなしになっている
ということがよくありました。
模試を受ける意味は
大きく二つあると思います。
「本番の雰囲気に慣れること」と
「本番に近い問題を解き、
 それを身につけること」です。
私は、それの前者にしか
模試を活用していませんでした。
幸い、今までの人生で、
模試の場数は踏んでいたので、
本番(大学入試や国試など)は緊張せず、
落ち着いて挑むことができました。
ですが、もう一つの大事な意義
「本番に近い問題を解き、
 それを身につけること」
これは、模試の後に復習しないことには
身に付きません。

②では、どうやって、復習のモチベを作る?

“模試受けっぱなしマン”だった私ですが、
大学生になってから受けた模試は
もれなく丁寧に
復習をするようにしていました。
(遅いですが笑)
なぜ、このように、
気持ちを入れ替えることができたのか?
それは、
「模試を信用するようにした」ことです。
以前の私は、
「どうせ同じ問題は出ないだろう」
となんとなく、模試を信用せず、
それがモチベーション低下に
つながっていました。
ですが、模試は、
「過去の本番の問題を偉い大人たちが
 徹底的に分析して、
 今年出るであろう問題を
 模倣して作られている」のです。
ですから、模試を復習することは、
本番で点数を稼ぐことに直結する
(可能性が高い)のです。
特に、高3生の
○○大学模試等の模試は重要ですね。

③具体的にどう復習する?

では、具体的に
どのようにして復習したか、です。
定番ですが、私は、
模試復習ノートを作成しました。
解答解説を読み込み、
ポイントをノートに書き写し、
一人で理解できない部分は
友達と議論しながら解決していく。
この過程を踏みながら、
定期的に模試の復習をして、
本番に備えました。

なかなか、模試復習の
モチベーションを保つのは難しいと思いますが、
復習したら、
本番できっといいことがあるはずです。
頑張りましょう!


今田先生(新)

今田先生説明

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講座②

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