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今日の短歌「文」


真夜中にきみを思いて恋文に
「月がきれい」と別なこと書く



恋文を書くことなんてめっきり少なくなりましたが、若いときは何度も何度も書き直しては書いてました。真夜中に書くと思いが爆発して朝に読むと「これ自分が書いたの」って思うような文章を書いたりして。それも懐かしい思い出です。


みなさんにとって明日がよい日でありますように✨

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つくだとしお|書籍編集者×作家
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