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今日の学び 『伊丹空港』

今週末、久し振りの大阪旅行を控えている。

まだまだ先だと思って悠長に構えていたら、もう数日しかない。

何度か大阪には遊びに行ったことがあるが…

これまで行った色々な観光地、
自分の脳みそは感情で出来ているらしく。
楽しかった事は覚えているが、行ったはずの地名も道程も名所もテンデ覚えていない。

何なら、今まで行った色んな県での思い出が時系列無視で混ざっちゃってる。

流石に、めちゃくちゃメジャーなランドマーク的なものは覚えているが…


もったいない。

自分の脳みそどうなってんだ



でも、noteを初めて気付いたことがある。

自分、調べたものを言語化して文字に起こすと覚えるっぽい。

要は、記事にしたものは覚え易いっぽいってことだ。(あくまで“ぽい”でしかないが…)


そういうことならば。

コレまでの旅の記憶など参考にならないので、行く予定の場所を調べて記事にして自分の頭に叩き込んでやろうということで筆(指?)をとった次第だ。

その土地の歴史や地理などの予備知識があれば旅が更に楽しくなるはずだ。

そういうわけで、今日の学びは『伊丹空港』とする。

※いつきなにとっては『大阪国際空港』より『伊丹空港』の方が馴染み深いので、この記事ではいつきの感情多めな部分では『伊丹空港』言ってます。

大阪国際空港(伊丹空港)


まず、お借りしたみんなのフォトギャラリーの表紙の写真を見て、

『え、伊丹空港ってこんなビル群の近くにあるの!?』

と、度肝を抜いている。

大阪関西国際空港や羽田空港、神戸空港などのイメージがあったから、都会のバカデカイ空港は海に埋め立てでもしないとスペースの確保が難しいと思っていたので、
内陸地にあるの伊丹空港は、めちゃくちゃ市街から離れた長閑な場所にあると勝手に思っていたのだ。

空港周辺にお住みの方々には、申し訳ないことをした。


いつきは地理を知らないポンコツなので、どうかお許し願いたい。

無知のままお邪魔して、またこのような失礼を働かないように、しっかり予習していきたいと思う。


大阪国際空港とは

大阪国際空港(おおさかこくさいくうこう、英語: Osaka International Airport)とは

大阪府豊中市、同府池田市、兵庫県伊丹市にまたがる空港。大阪空港(おおさかくうこう、英語: Osaka Airport)あるいは伊丹空港(いたみくうこう、英語: Itami Airport)の通称でも知られる。関西国際空港開港前は名実ともに国際空港であったが、現在は国内線専用の拠点空港(基幹空港)として運用されている。近隣の関西国際空港、神戸空港とともに関西三空港のひとつである。空港運営は関西エアポートが実施している。

Wikipediaより

大阪府の豊中市と池田市、兵庫県伊丹市の2府県3市にまたがる伊丹空港。

ターミナルビル⇒豊中市、池田市、伊丹市

滑走路⇒伊丹市、豊中市

にあたる。

空港だけで色んな県を跨げるなんて楽しい。

大阪空港、伊丹空港と呼ばれ親しまれてる理由もここにあるらしい。

大阪国際空港の場所

Google Map

大阪国際空港からのアクセス

伊丹空港HPより

大阪国際空港の歴史

大阪国際空港は、「大阪第二飛行場」⇒「伊丹飛行場」⇒「伊丹エアベース」⇒「大阪空港」⇒「大阪国際空港」と名前を変えてきた。

過去には日中戦争や太平洋戦争中の軍民共用飛行場や軍用飛行場として軍事利用された歴史を持ち、
戦後1950年代に大阪空港は米軍基地(伊丹エアベースの頃)として使用されていた時期もあるそうだ。

現在は、国内線専用の拠点空港として運用されている大阪国際空港であるが、
過去には国際線が就航しており、伊丹空港は関西空港や神戸空港が開港する前は近畿圏で唯一の国際空港だった。
欧米の主要都市までも直航便が飛んでおり、名実ともに『大阪国際空港』と呼ばれていた。

国際線の就航が無くなった現在も、周辺都市の要望などにより、名称の中に『国際』の文字が据え置かれている。

現在の大阪国際空港が、伊丹市・池田市・豊中市と3市にまたがっていながら「伊丹」空港と呼ばれることがあるのは、「伊丹飛行場」だったころの名残と言われている。

空港コードが「ITM」と表記されたり、時刻表や新聞などでは伊丹空港と書かれたりするのは、関西国際空港と区別するため。



いつきの独断と偏見で選んだ伊丹空港の楽しみ方


入場無料で飛行機を間近に眺められる「展望デッキ」


伊丹空港の4階には、入場無料で飛行機を眺められる全長約400mの広々としたウッドデッキがあるらしい…

夜はライトアップされるので、ロマンチックな雰囲気だとか。


夜景は今回は帰りの便でギリ見れるだろうか…?


夜景を楽しむ体力が残っていたら見てみたい。


輸入家具のショッピングが楽しめる「アクタス」


ちなみに、アクスタではない、アクタスだ。

⇧アクスタ。

性なのかも知れないが、いつきには暫くそう見えた。

輸入雑貨のショッピングが楽しめるお店らしい。


しかも、行きたいと思っていた4階展望デッキ。


鴨が葱を背負って来てるではないか。

普段使いの家具、システムキッチン、カーテンなどのインテリアアイテム。特に力を入れているのが輸入家具でヨーロッパ直輸入家具やこだわりのスカンジナビア家具…だと?

雑貨大好きないつきを空港から出さないつもりか


リーズナブルな商品もあるそうだ。是非行きたい。


よしもとエンタメショップ


コチラも4階『よしもとエンタメショップ』

展望デッキ最高か。

『よしもとエンタメショップ』があるのは、大阪では劇場売店と難波、そして伊丹空港だけらしい。

いつきはあまりお笑いに詳しくないけど、
吉本新喜劇のセットも設置されていて、自由に写真撮影ができるらしい。

楽天トラベルHPより


ミーハー根性でコレは見てみたい。

営業時間:10:00~19:00


近畿圏のお土産が揃う『関西旅日記』


2階のお土産処『関西旅日記』では、大阪、兵庫県、京都府、和歌山県といった近畿のお土産が揃っているらしい。

『りくろーおじさんのチーズケーキ』に、大阪じゃないけど大好物の『赤福』…要チェックや!

今回のお土産は、帰りの飛行機の待ち時間利用してココで買うイイかも。
観光中は身軽に旅したいもんね。

営業時間: 6:30~21:00 (バトンドール商品は7:30~19:30までの販売)


伊丹空港のある伊丹市について調べてみた

伊丹市

伊丹市は兵庫県南東部にあります(地図参照)。
周囲は兵庫県尼崎・西宮・宝塚・川西各市や大阪府の豊中・池田両市と接しています。
大阪市からは約10キロメートルと近く、大阪の衛星都市の一つとも位置づけられます。
地形は全体に平坦で、東部に猪名川、西部に武庫川という2つの大きな川が市内を流れています。

伊丹市は大阪国際空港(伊丹空港)があるまちとしても知られています。
直行便の市バス(駅から空港までの所要時間20分)も運行していて、空にも近い市です。

伊丹市HPより

伊丹市は、兵庫県内で尼崎市に次いで人口密度2位を擁する大阪、神戸のベッドタウンなのだそうです。

伊丹市HPより

いつきが独断と偏見でえらんだ伊丹市の観光スポット


伊丹スカイパーク

この広々した公園から飛行機が飛び立つのを見たら気持ち良さそう!

荒牧バラ公園

外国気分が味わえそう。今なんか薔薇の季節だから凄いんだろうなぁ〜!

伊丹市昆虫館

虫苦手だけど、このデッカイ蜂は見てみたい…

有岡城跡

城跡って、そこに形が有っても無くてもロマンがある。

写真とか詳しく気になる方は⇩をどうぞ!


以上。

今回の学びは、今回の大阪旅で往復の飛行機でお世話になる『伊丹空港』についてでした!

伊丹空港だけでも、十分楽しい旅行になる気がする。


参考にさせてもらったサイトさん⇩さ

この記事⇒«大阪調べ第一弾»
観光エリア⇒«大阪調べ第二弾»
美味しそうなもの①⇒«大阪調べ第三弾»
美味しそうなもの②⇒«大阪調べ第四弾»

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