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【理系経営者が紡ぐ科学】心の共鳴

私は2023年12月ごろからnoteを本格的に始め、今も楽しませて頂いています。

しかし「楽しい事」ばかりしている訳にもいかず、悩みが尽きなかったりする訳です。そんな私の悩みが「こちら(↓)」。

【私の理想】
note等のSNSを通じて、多くの人と交流したい。

【私の現実】
交流は「時間」を要するが、誰しも「交流に費やせる時間の余裕(スキマ時間)」は限られている。「理想とする交流」が出来ていない。

【私の悩み】
「理想と現実の落としどころ」に悩む。

【なぜ「交流」したいのか?】
「気が合う人」と繋がりが持てると嬉しいから。

と、
一見「タイトルと関係無い話」で始まりましたが、関係あります。

では本題へ。

【本題】
対人関係で、「気が合う」「気が合わない」って言いますよね?
では、「気が合う」とはどういうことなのか?

私は「気が合う人、それは心が共鳴する人だ。」と感じています。
では、「心が共鳴する」ってどういうことか?

「人の心には人それぞれの固有振動数があり、その振動数が同じ人同士が共鳴するのだ。」。

そんな事を、
自称「科学的」に考えてみました。

共鳴という「事象」

共鳴と言えば・・

「これ(↓)」が一番有名ですよね。

音叉をポンと叩くと、近くにある別の音叉が「ふぁーん」と鳴りだす。

「近くにある別の音叉が叩かれてないのに鳴りだす」、不思議ですよね^^

その原理」は、「こう(↓)」だそうです。

【共鳴の原理】
物体にはそれぞれ「固有振動数」があり、その振動数(もしくは整数倍)に等しい刺激を受けると振動が増幅する(振幅が増す)。

凄いですね!

人の「同感」と「共感」と「共鳴」

インターネットで検索すると、「こう(↓)」出てきます。

【同感】
他人の意見や行動に表われている考えや感情が、「自分と同じだ」と感じること。

【共感】
他人と自分とが同じ感覚を共有している感じをもつこと。

【共鳴】
他人の考えや感情をよいものと感じて、同じ考えを持つようになること。

言っている事はわかるのですが、なんか腑に落ちません。

原因は、「これ(↓)」です。

【腑に落ちない原因】
「原理」が語られていないから。

「原理」って、大切です。

私の「共鳴という事象」

私はnoter活動をしていて、「これは共鳴だな」と感じる時があります。

それは「こんな時(↓)」です。

【noteにおける「共鳴」という事象】

誰かの記事を読んだ。

「自分の心」が震えた(振動した)。

気が付いたら、
衝動的に自分も記事を書いていた。

「心が震える(振動する)」、
それがなくてはなりません。

それが私の想う「心の共鳴という事象」です。

共鳴の「仮説」

私は「心の共鳴の原理」は、「こう(↓)ではないか?」と感じています。

【仮説】
(人の)心には「固有振動数」がある。

その振動数は、
人それぞれで異なる。
「先天的に決まっている」ではなく、
「後天的に決まる(変化する)」。

この仮説が正しければ、
「心の固有振動数と等しい(もしくは整数倍の)外部刺激」を受けると、心は震えます(振動します)。

一度共鳴しだしたら、
「共鳴の原因となった外部刺激」が止まっても、心は共鳴し続けます。

「物理学上の共鳴」では、
固有振動数が肝」なんです。

「心の共鳴」も同様だ。

そう思いたいです。

共鳴の「検証」

科学において一番大変なのは「検証」です。
「実験」して、「立てた仮説の確からしさの証明」をしなければなりません。

実験は、「お金」や「時間」を要します。
なので、私には「検証」は出来ません^^

「仮説の言いっぱなし」、
「検証は割愛」します。
スミマセン。

科学の真価

それは「これ(↓)」です。

未来予測

「事象の原理」を解明する事で、
「再現性」が得られます。

そして「こんな事(↓)」が出来るようになります。

これから起こるであろう事象を予測し、
事前に「適切な行動」がとれる。

得られる効果を予測し、
その効果を「チカラ」として活用できる。

「その積み重ね」で、
人類は進歩してきました。

「より良い未来」に向けて、
これからも歩んでいきたいですよね。

仮説が正しければ・・

私の仮説「心には固有振動数がある。その振動数は後天的に変化し、人それぞれで異なる。」が正しければ、「こんな事(↓)」が予測できます。

「人の心」は、「人それぞれの固有振動数」で振動している。

感情が高ぶると、「振幅(チカラ)」が大きくなりそうです。

「自分と同じ固有振動数の人」に触れる若しくは近くにいると、心地良いと感じる。

一緒にいて心地「良い人」と「悪い人」っていますよね?

1人1人の「心の振幅」は小さくても、「同じ固有振動数を持つ人」が集まれば「大きなチカラ(振幅)」になる。

「党の存在意義」みたいですね。
「理想」と「現実」は異なりますが。。

心に「固有振動数」があるならば、
近くに「同じ振動数の仲間」がいるならば、
自分が挫けてしまっても(自分の振動が止まってしまっても)、「仲間の振動」は止まらない。

「仲間から自分へ」、
「自分から仲間へ」、
振動は伝わり続ける。

「そんな事(↑)」が予測できるのではないでしょうか?

未来予測

私には小学4年生の息子がいます。

「生きていくのは大変」ですから、
「生きるチカラ」が身に付くように、
息子に日々「鍛錬」を促しています。

しかし、
息子には響きません。

はあ?
「生きていくのは大変」て、どういう事?

くらいな感じです。
きっと「今の時代、100歳まで楽しく生きるのは当たり前っしょ。」と本気で思ってます。

そんな「平和ボケした息子の頭」は私がなんとかしていく訳ですが、
「それだけでは不安」な昨今です。

とりあえず、
「戦争」はやめてほしいですよね。
「自殺」も絶対してほしくないです。

「現在」の先に、
どんな未来が待っているのか?

残念ながら「明るい未来」ではなさそうです。

「心の共鳴」に出来る事

「こんな事(↓)」が出来たら良いですね。

【ステップ①】
「気が合う人(心が共鳴する人)」が増える。

【ステップ②】
「気が合う人が多く住む街」ができる。

【ステップ③】
「気が合う人が多く住む国」ができる。

【ステップ④】
「気が合う人が多く住む世界」に成る。

そんな世界に成ったら、「戦争」は起きなそうですよね。
「自殺」も少なくなったら嬉しいです。

気が付いたら、
世の中が変わっていた(良くなっていた)。

そんな「ユルい革命」が起きたら凄いですね。

心は何に共鳴するのか?

それは「これ(↓)」ではないでしょうか?

誰かの行動
(目から入った外部刺激)

誰かの言葉や思想
(耳から入った外部刺激)

誰かの体温
(肌から入った外部刺激)

「単調な振動(単音や単色光)」に共鳴する訳ではなさそうです。

だから、
心に「固有振動数」なんてものは無いのかもしれません。

しかし、

心は「共鳴」する。

そう願いたいです。

そして、
「こんな外部刺激」も忘れてはなりません。

誰かの文章

まとめ

「(人の)心」は、共鳴するのか?

「共鳴する」なら、その「原理」は?

心には、
「音叉のようなモノ」があるのではないか?

いつか誰かに、
科学的な検証をして欲しいです。

「心の音叉」をポンと叩いたら「ふぁーん」と鳴った。

その音色が伝わって、
「誰かの音叉」が鳴り出した。

「noteに記事を投稿する」、
それは「自分自身の心の音叉をポンと叩く事」ではないでしょうか?

皆が「自分自身の音叉」をポンポン叩く。

その音色が鳴り響き、
やがて「共鳴」し始める。

「共鳴した音色」が大きくなって拡がって、
やがて世界を包み込む。

世界が平和になりますように

「そんな音色」が鳴り響くと、
心地良さそうですね。

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私は「こんな取り組み(↓)」を行っています。

「この活動にどんな意味があるか?」、
そんな事は分かりません。

私は、「私にできること」をしているだけ。

それがやがて共鳴し、
鳴り響いたら嬉しいです。

もしも「形」に成らなかったら。

「選手」の皆さん、
ごめんなさいm(__)m

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