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【なぜ「書く」のか?】「私ケータロー」の場合

「なぜ書くのか?」、
そんなテーマでお送りしている当コーナー。

興味無いと思いますが「私ケータローの場合」を紹介させて下さい。

それでは、
いきなり「例え話」から。

「大剣豪」を目指す人①

あるところに「大剣豪に成ることを目指す人」がいました。

大剣豪に成るため、
毎日「剣の素振り」をしています。

ある日、「こんな声(↓)」をかけられました。

ステキ!

頑張って!

「大剣豪を目指す人」は、
嬉しくなりましたが「剣の素振り」を続けます。

いつか大剣豪に成るために。

「大剣豪」を目指す人②

あるところに「大剣豪に成ることを目指す人」がいました。

大剣豪に成るため、
毎日「剣の素振り」をしています。

ある日、「こんな声(↓)」をかけられました。

ステキ!

頑張って!

「大剣豪を目指す人」は、
嬉しくなり「会話」が始まりました。

聞けば、
声をかけてくれた人も「大剣豪を目指している」との事。
意気投合し、
とりあえず喫茶店へ。

話が弾み、
酒を飲み、
気づけば「定期的に飲みにいく友」と成っていました。

「剣の素振りの時間」は、減る一方。

気づけば「仲間」が増え、
「飲み会の回数」が増え、
「体重」が増え。

今日も「こんな話題(↓)」で酒を飲みます。

大剣豪に
俺は成る!

私ケータローの「高校時代」

ラグビー部に入っていました。
やるからには「上」を目指す訳です、
「その方が楽しい」から。

「頑張り処」は色々ありました。

例えば「ベンチプレス」。
同級生と競う訳です「俺、〇〇kgを上げたぜ!」と。

例えば「登校時間」。
毎朝「朝練」がある訳です。
ウチの朝練は「自主練」が多く、そのため「早く登校して多く練習する」が可能でした。

「今日は絶対俺が一番だ!」、
そう思っても既に練習している同級生がいる訳です。

オメー、早ーな!(凄ーな!)

「そんな事(↑)」を言ったり言われたり。

「そんなところで競うなよ。。」、
そう言う同級生も当然いましたが良いんです。
やってるメンバーは楽しんでやってたから。

私ケータローの「今」

「noteで書く事」が楽しいですね。

なんか
フワッとした「読んでほしい事」があるんです。
それは
「情報」ではなく「感情」なんだと思います。

しかし
「書いただけじゃ読んで貰えない」という事を学びました。

例えるなら「こう(↓)」です。

noteには「読者に読んで貰えるステージ」みたいなモノがあって、上のステージに行くほど多くの人に読んで貰える。

しかし、
上のステージほど「席」が少なく、
その席をめぐってnoterたちの間で戦いが繰り広げられている!

「こんな事(↑)」を言うと「お前(ケータロー)は、バカか中二病か。。」と思われるかもしれませんが良いんです。

「私は楽しい」から。

どうすればライバルたちから抜け出し、
上のステージへ行けるだろうか?

「そんな事(↑)」を考える訳です。

しかし、
考えてもよく分からない訳です。

だから「書く」んです。
例えるなら「剣の素振り」のように。

素振りを繰り返していたら、
身体が鍛えられた。

身体が鍛えられたことで、
「出来る事」が増えた。

「出来る事」が増えて、
「ヤルべき何か」が見えてきた。

そんな「成長」を目指しています。

それ、
「効率」悪くない?

「時間の無駄」になるかもよ。。

たしかに「そう(↑)」かもしれません。
私のやっている事は「明後日の方向」を向いているかもしれません。

でも良いんです。

私は「成長出来ていると感じれている」から。

「無駄にしていい時間」なんかありません。
「仕事」や「家庭」や「休息」で、
気を抜けば「1日24時間」なんてあっという間に埋まります。

時間を見つけては剣を振る。

「何をやれば良いか分からない」と悩み、
足が止まるくらいなら剣を振る。

私は「そんな思い(↑)」で投稿してます。
「何かが見えた!」と感じたら軌道修正。
そうやって進んでいるかもしれませんし、
「グルグル回っているだけ」かもしれません。

私ケータローの「思考」①

「自分の記事を多くの読者に読んで貰えて、多くの共感を得るnoter。」を「大剣豪」に例えるなら、「まずヤルべき事」は何なのか?

それは「素振りのような執筆」だと考えています。
いわゆる「基礎練習」です。
「相手」なんか要りません。
「自分との闘い」です。

では「交流」は何なのか?

何ですかね?

何かは分かりませんが、
私は「こう(↓)」は成りたくないです。

「交流」に「交流」を重ねた結果、
「大剣豪」に成った。

仮にそれで大剣豪に成れたとしても、「楽しい」と思えなそうです。

「そんな考えだからかどうか」は分かりませんが、
私は「人の記事」が読めません。
その理由は「こう(↓)」です。

私は剣を振っていたい。

「人の記事を読んだら、自分の記事を書けないという事か?」、
そんな事はありません。
「私が不器用なだけ」なんです。

私ケータローの「思考」②

そんな私は、
「剣を振り続けるだけ(noeに記事を投稿し続けるだけ)」だったら、今頃きっとnoteから引退してます。

「基礎練習だけじゃツマラナイ」から。

【ケータローの初期作品の数値】
(PV数)
30~60
(スキ数)
2~3

「PV」が少ないから「スキ」が貰える訳がないんですが、当初は「スキ数」しか目に入りませんでした。

まじか!
「noteの世界の人口は(当時たしか)600万人」と言われているのに、
「スキをくれた人数」は2人。。

途方もない挫折感。
投稿なんか、しなきゃ良かった。

けっこう本気で「そう(↑)」思ってました。
それでも諦めが悪いから続けてたんです。

そしたら「こんな事(↓)」がありました。

「伊藤翼さん」との出会い

私に「初めてのコメント」をくれたのが翼さんでした。

ケータローさんの実体験に基づく文章、とてもリアリティがあって好きです。するする読めました。面白すぎます。思わず、コメントしてしまいました。

noteを始めて2週間強。
この時はじめて、
「noteを始めて良かった!」と感じました。

思わずコメントしてしまった」、
「気が付いたらコメントを書いていた」、
こんなに嬉しい事はありません。

「ひな姫さん」との出会い

学生でありながら「note大学」を運営するひな姫さん。ただただ「凄い!」と驚きました。

「よへいさん」との出会い

キッカケがなんだったかは定かではありませんが、
「頑張る隊」という共同運営マガジンを運営されており、活動の姿勢に共感しました。

「りょーやんさん」との出会い

私の記事にコメントをくれた事がキッカケとなり、交流がスタート。「とても濃い内容の記事」を連投されており、大きな刺激を頂きました。

「たこせん枝瀬さん」との出会い

初対面の時は
未だ「たこせん」ではなく「人」でした^^
同じような時期にnoteを始め、
同じような時期にクロサキナオさんのメンバーシップに入り、
正に「同期」という感じです。

「3年B組たこせん先生」、
陰ながら応援しています!

「リケジョママさん」との出会い

伊藤翼さんの記事がキッカケで「サイトマップの重要性」を学び、その縁で交流がスタート。

「家庭」にも「note」にも真剣に取り組む姿勢に、大きな刺激を頂いています。

「ひだまりさん」との出会い

私の事を「師匠」と呼んで下さる人でした。
ホントに嬉しかったです。

「伊藤ぱこさん」との出会い

キッカケがなんだったかは定かではありませんが、
「とても胸に刺さる記事」を投稿されています。

「noteで何を書くべきか?」、
その考え方が大きく変わりました。

「クロサキナオさん」との出会い

私と同じく事業をされているナオさん。
「この人は、自分の風上にいる。
この人のように成りたい!」と心底感じました。

何が言いたいのか?

当記事で「交流には否定的」のような事を書いてきましたが、「今もnoteを続けられている要因」は「良い交流(出会い)があったから」という事です。

まとめ

私ケータローは「交流したいからnoteをしている」ではなく、「言いたい事があるからnoteをしている」と思っています。

しかし、
「今もnoteを続けられている要因は何か?」と問われれば、
それは間違いなく「良い交流(出会い)があったから」と言えます。

なぜ書くのか?

「そう(↑)」問われたら。

回答に苦しみますね^^

それでも、
「noteをやってて楽しいから。」とは言えます。

何事も、
「目標を立てて、それを目指して行動する。」と楽しくなる。

しかし、
頑張りすぎると疲れてしまう。

「疲れて引退」が、
一番楽しくない。

バランスが大事なんだと思います。
あと「体調」とか、
「気分」とか、
「タイミング」とか。

私は「やってて楽しい」を大事にしたいので、
よく「いい加減🦑」になります。

オメー、「○○やる」って言ったじゃねーか!

noteの色んなところで「そう(↑)」思われていると思います。「信頼はゼロ」ではないでしょうか^^

しかし、
「こういう気持ち(↓)」は持っています。

私はnoteを「引退」しません。

自分が楽しめるように、
自分が疲れないように、
そういう「いい加減さ」でnoteに取り組んでいます。

いつになるか分かりませんが「成長」し、
「成長した自分」が恩返しします。

私ケータローに「この、いい加減🦑ヤロー!」と思っている皆様へ。

この記事を読んで下さっているか分かりませんが、
この場を借りてゴメンナサイ!

案内

私ケータローは、現在「こんな取り組み(↓)」をさせて頂いております。
「いい加減🦑」ですが。。

noteは、自分にとって「読む専門」。
書いてみたいけど、何を書いて良いか分からない。

「そんなアナタ(↑)」に、
「こんな案内(↓)」をさせてください。

「この取り組み(オハつぶレース)」に参加して頂ければ、
「オハヨウ」だけで投稿出来ます。

しかし、
1月31日まで。

少しでも興味を持って下さったアナタ!
「気まぐれ」で構いません。
一度「オハヨウ」を呟いてみませんか?

「素振り」みたいなもんです。

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#noteの書き方
#エッセイ


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