ドラマ「不適切にもほどがある」2話も笑いと共に色々考えさせられる
なんだかんだで
気になってしまい
2話も見ました🤣
1人で抱えちゃダメですか
という2話のタイトルでしたが
1人でした方が楽なことは
今の仕事でもあります
学校での仕事では
職員室の先生で基本的に
分担されています
しかし
はっきり言ってしまう
仕事をしない人、適当な人がいます
その人に仕事を任せたときに
いい加減な仕事をされて
仕事が増えることがあります😅
仕事を任せて
みんなですることは
大事なことです
若手の先生や仕事がわからない先生には
これから先のこともあるので
仕事を任せたり、教えたり
することはしていかないといけません
しかし、それ自体も負担や時間がかかります
悩ましい問題です
1人でやっていては
大変ですし、その人がいなくなって困ります
誰かがいなくなって困る人はいますが
いなかなってしまって
動かなくなる組織はよくないと思います
誰がその仕事の担当になっても
できるというのが本来の理想です
そのためにも働く1人1人の意識が大切です
また、正論ばかり言う人が
出てきました笑
正論は確かに大事ですが
正論の暴力があると思っています
子どもに正論ばかり言っても
指導が入りません
先生や真面目な子たちの中には
正論で注意すれば伝わると思っている人が
います
しかし、子どもたちの中には
それが正論の暴力に感じることがあります
子どもたちには感情や本能で
動いてしまうことが多いです
その子たちに正論を言うだけでは
納得しません
いかにその子が納得するように
感情も踏まえて寄り添いながら
どうしていくことが良いのか
正論を伝えることが大切です
人間は
感情で生きています
子どもたちの感情を
大切に指導しましょう