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若手とベテランの良さは違う 初心を忘れない

初任校で働いている時
保護者から
若い先生で喜んでいますと
言われることがあります

逆にベテランの先生に持って欲しかったと
正直に話してくれたこともありました

きっと同じような経験がある人が
多いと思います

一般的に先生の中でも
保護者の中でも
若手とベテランの良さは違うことは
当たり前になっています

若手の先生のイメージは
年が近くて話しやすい
いっぱい遊んでくれる
エネルギッシュと
子どもとたくさん関わってくれる
などだと思います

ベテランの先生は
たくさんの経験があるから
授業力がある
丁寧に見てもらえる
ようなイメージだと思います

大学の先生から話を聞いていて
印象に残っているのが

若手の先生は熱意があって
経験を積んで実力をつけていくうちに
熱意が下がる、
いかに熱意を保ち続けるかが大事

働いてるうちに
初任の時のように
クラスに全力かと言われると
変わってしまっているように思います

いかに働き始めた時の気持ちを忘れずに
経験や実力をつけていくかが
この仕事で大事ですね


若手のベテランのイメージは
あくまでイメージで
全員に当てはまるわけではありません

若手でもしっかり研修や努力を重ね
授業力がある人もいますし

ベテランの中でも熱意があり
子どもと距離が近い人もいます

逆に若手でも
やる気も熱意もない人や

失礼ですが
ベテランでなんの実力もついてない人も
残念ながら、います

自分の経験年数に合わせた
自分の武器を持つことが必要です

初心を忘れず
働き続けましょう

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