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晴れ渡る空のした

揺れる木の葉が舞い落ちる
秋の風に乗せて
見上げた空は高く澄み
どこか遠い記憶を呼び覚ます

答えのフリをした言葉が
耳元でささやくけれど
薄い霧に包まれた道を
自らの足で歩いてゆく

枯れた草の間に残る夢
色づいた果実のように
手のひらに乗せてみれば
その重さが思い出を刻む

夕暮れに染まる街並み
ほんのり温かな光の中で
行き先の見えぬ道を
ただひたすらに進んでみる

一歩ずつ踏み出すたびに
心の奥がざわめくけれど
失われた時間のかけらに
新たな光を見つけるために

風が吹き抜けるその瞬間
心の中に静かな確信
夢はまだ終わらない
誰にも見えない道を行く

この秋の景色の中で
自分のリズムで歩き続け
いつか見つける遠い場所
それが自分の選んだ道だと信じて




最近は多忙。
相方が就職すると言い残し解散。
ドタバタ劇。

今後どうなるのかしら。

明日は下の歯の親知らずを抜きます。
恐ろしい

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