インフォコム デジサス編集部

インフォコム株式会社デジサス編集部の公式noteです。危機管理、サステナビリティに関する情報を配信していきます。”デジタル・サステナビリティ”コミュニティでの話題や、素敵な取り組みをされているお客様の事例などを広くお伝えできればと思っています。

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最近の記事

【セミナーレポート】~首都直下地震をどう捉えるべきか?~企業中枢に甚大な影響をもたらす巨大地震への備えと工夫

こんにちは!デジサス編集部の藤田です。 2023年9月1日で、甚大な被害をもたらした関東大震災から100年を迎えました。私たちはそれをどう捉え、何を学べば良いのでしょうか? 2023年9月14日(木)に弊社インフォコム主催で、「~首都直下地震をどう捉えるべきか?~企業中枢に甚大な影響をもたらす巨大地震への備えと工夫」と題したオンラインセミナーを開催しました。 当セミナーでは、関東大震災に見舞われた東京で何が大きな課題だったのか?それを踏まえて、今、企業・団体はどのような

    • 【イベントレポート】KYOTO INNOVATIVE HACKATHON 2023に協賛しました

      こんにちは!デジサス編集部の木村です。 9/9(土)10(日)に京都で開催された、KYOTO INNOVATIVE HACKATHON 2023に参加しました! イベントについてこのイベントは株式会社Z2ALPHA と TOMOIKI VENTURES株式会社 の共催で、学生にとってはスキル向上や企業・学生との繋がりの構築、企業にとってはエンジニア不足解消や採用課題の解決を目的にしたイベントです。 イベント内容としては、京都のインバウンドでの課題に対し、課題へのICTによ

      • 「サステナビリティ経営」と「リスク管理・危機管理」の関係とは

        こんにちは、デジサス編集部の瀬川です。 今回は少し難しいテーマですが、「サステナビリティ経営」と「リスク管理・危機管理」の関係性について考えていきたいと思います。これらは企業にとっては全く別種の活動であるため、一見関係性が薄いように思われますがこれらの活動が持つ本質的な意味は共通であると私たちは考えています。 「サステナビリティ経営」と「リスク管理・危機管理」の関係とは 近年サステナビリティ経営の重要性はますます注目されています。一般的に、サステナビリティ経営に関しては、環

        • 【ユーザー同士のミニ情報共有会レポート#03】災害時の事業継続に生成系AIを活用するには?

          こんにちは、デジサス編集部の藤田です。 この記事では、ミニ情報共有会第3回目の内容をレポートします! 2023年8月4日(金)に第3回目の「ミニ情報共有会」を開催しました。 ミニ情報共有会とはミニ情報共有会では、危機管理に関するテーマを決めて参加企業様同士で情報共有やディスカッションを実施します。 興味があるテーマの回だけ参加いただくことが可能で、1回の開催あたり約2時間、月1回程度のペースで開催しています。 第1回目は「コロナ禍以降の企業の危機管理対応はどう変化してい

          【座談会レポート③】100円で防災!?Z世代の私たち・インターン生がダイソーで防災グッズを用意してみた

          こんにちは!デジサス編集部インターン⽣の⽔⾕です。 私は現在、都内の⼤学にて法学部に所属しており、憲法や⺠法など法に関する様々なことを学んでいます。 インフォコムではインターン⽣として在籍し、エマージェンシーコールを通してより良い サービスを提供できるよう奮闘しております。 先⽇、私たちインターン⽣と防災コンサルタントの⾼橋さんと共に、「100 円からできる防災」をテーマに座談会を⾏いました。 「準備をしなければ」と思いながら後回しになってしまいがちな防災。 今回は、1

          【座談会レポート③】100円で防災!?Z世代の私たち・インターン生がダイソーで防災グッズを用意してみた

          【インフォコムのパートナー紹介#01】AI防災・危機管理ソリューションSpectee事業のご紹介

          こんにちは、デジサス編集部の青木です。 今回は、Spectee事業とパートナーについてご紹介したいと思います。 SpecteeとはSpecteeは、「危機を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報や道路カメラなどのデータから災害・リスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っている防災テックベンチャーの企業です。 国内トップシェアを誇るAIリアルタイム危機管理サービス『Spectee Pro』は、災害や事故などのリスク情報をリアルタイムに配信するほか

          【インフォコムのパートナー紹介#01】AI防災・危機管理ソリューションSpectee事業のご紹介

          【ユーザー同士のミニ情報共有会レポート#02】関東大震災から100年・地震対策のいまとこれから

          こんにちは、デジサス編集部の藤田です。 この記事では、ミニ情報共有会第2回目の内容をレポートします! 2023年7月3日(月)に第2回目の「ミニ情報共有会」を開催しました。 ミニ情報共有会とはミニ情報共有会では、危機管理に関するテーマを決めて参加企業様同士で情報共有やディスカッションを実施いただいています。 興味があるテーマの回だけ参加いただくことが可能で、1回の開催あたり2時間程度、月1回程度のペースで開催しています。 第1回ミニ情報共有会のテーマは「コロナ禍以降の企

          【ユーザー同士のミニ情報共有会レポート#02】関東大震災から100年・地震対策のいまとこれから

          身近なSDGs活動から事業化へ SDGs社内コミュニティを発足しました

          こんにちは。デジサス編集部の村田です。 この度、SDGs社内コミュニティを発足いたしました! SDGs社内コミュニティとは?SDGs社内コミュニティとは「身近なSDGs活動への取り組みから事業へのつながりを探す」をコンセプトとしたインフォコム社内コミュニティです。参加者の方々が身近なSDGs活動への取り組みや関心のある社会課題について話し合い、SDGs目指していく目標を設定します。設定した内容を弊社のサービスであるLookat.ソーシャルメーターを用いて進捗管理を約2ヶ月ほ

          身近なSDGs活動から事業化へ SDGs社内コミュニティを発足しました

          【ユーザー同士のミニ情報共有会レポート#01】コロナ禍以降の企業の危機管理対応はどう変化していくか?

          こんにちは、デジサス編集部の藤田です。 2023年4月26日(水)に第1回目の「ミニ情報共有会」を開催しました。 ミニ情報共有会とは今回はじめて開催したミニ情報共有会では、危機管理に関するテーマを決めて参加企業様同士で情報共有やディスカッションを行います。 興味があるテーマの回だけ参加いただくことが可能で、1回の開催あたり2時間程度、月1回程度のペースで開催していきます。 ミニ情報共有会を開催した背景として、昨年度から「危機管理ユーザー情報共有会」を開催してきました。 ↓

          【ユーザー同士のミニ情報共有会レポート#01】コロナ禍以降の企業の危機管理対応はどう変化していくか?

          【座談会レポート②】Z世代の私たち・インターン生が防災や危機管理について話してみた

          こんにちは!デジサス編集部インターン生の水谷です。 私は現在、都内の大学にて法学部に所属しており、憲法や民法など法に関する様々なことを学んでいます。 インフォコムではインターン生として在籍し、エマージェンシーコールを通してより良いサービスを提供できるよう奮闘しております。 先日、私たちインターン生とデジサス部のメンバーで「Z世代が考える危機管理・SDGs」について座談会を行いました。 「準備をしなければ」と思いながら後回しになってしまいがちな防災。今回は、私たちZ世代が考え

          【座談会レポート②】Z世代の私たち・インターン生が防災や危機管理について話してみた

          【座談会レポート①】Z世代の私たち・インターン生がSDGsやサステナビリティについて話してみた

          こんにちは!デジサス編集部インターン生の水谷です。 私は現在、都内の大学にて法学部に所属しており、憲法や民法など法に関する様々なことを学んでいます。 先日、私たちインターン生とデジサス編集部のメンバーで「Z世代が考える危機管理・SDGs」について座談会を行いました。 2015年、国連サミットで採択されたSDGs。持続可能な社会の実現のため避けては通れない重要テーマです。今回は座談会でお話しした内容を踏まえ、「Z世代とSDGs」をレポートしていきます。 危機管理に関する座

          【座談会レポート①】Z世代の私たち・インターン生がSDGsやサステナビリティについて話してみた

          障がい者支援のイノベーター・アプローズ社代表・光枝さんへのインタビューを公開!花を買うことでSDGsに貢献するってどういうこと?

          こんにちは!デジサス編集部の長内です。 一般社団法人アプローズの代表理事、光枝茉莉子さんへのインタビュー記事がLookatサイトに掲載されましたので、ぜひご覧ください。 光枝さんが障がい者がフラワーアレンジメントの技術を学びながら働く事業所である「アプローズ南青山」を起業するに至った経緯や、運営するうえでの課題、SDGsへの取り組みへのアドバイス等が記載されています。 企業がSDGsに取り組む際の 「どのようにSDGsと事業をからめたら良いか分からない」 「何を成果指標に

          障がい者支援のイノベーター・アプローズ社代表・光枝さんへのインタビューを公開!花を買うことでSDGsに貢献するってどういうこと?

          サステナブルで伝統を子供たちへ 株式会社SOS&五十嵐製紙ワークショップ

          こんにちは、デジサス編集部の村田です。 先日、大阪にてLookat(るかっと)プロジェクト初となるお子様向けのワークショップを行いました。私自身は今回初めて、運営として社外ワークショップに参加ということもあり、緊張していましたが60名以上の子供たちに参加していただき、大盛況の内容となりました。 以下ワークショップの内容をレポートします。 背景今回、株式会社SOS代表の高校生社長 想空さんと越後和紙の老舗 五十嵐製紙さんにご協力いただいてワークショップを行いました。 こ

          サステナブルで伝統を子供たちへ 株式会社SOS&五十嵐製紙ワークショップ

          お客さま同士が「つながる・共有する・貢献する」インフォコム危機管理サービスユーザー会2022を開催しました!

          こんにちは、デジサス編集部の青木です。 2023年3月3日(金)にインフォコムの「エマージェンシーコール」、「BCPortal」およびBCP支援サービスをご利用いただいているお客様をお招きし、オンラインにて「ユーザー会2022」を実施しました。 忙しい時期ではありましたが、たくさんのお客様に参加いただきありがとうございました。今回は、ユーザー会2022の内容についてレポートいたします。 ユーザー会2022の開催概要今年のユーザー会のテーマは、「つながる・共有する・貢献す

          お客さま同士が「つながる・共有する・貢献する」インフォコム危機管理サービスユーザー会2022を開催しました!

          【後編】経営には「サステナブル」と「レジリエンス」の両輪が必要?企業が今後取り組むべきことを理解しよう!

          こんにちは!デジサス編集部 Lookatプロジェクトメンバーの瀬川です。 今回のテーマは「サステナブル」と「レジリエンス」についてです。 皆さんの会社でも「サステナブル」と「レジリエンス」という言葉を耳にされる機会が多くなってきているのではないでしょうか?  サステナブル経営、レジリエンス経営などとも言われていますが、まずは、この2つの言葉の本来の意味と関係性を理解し、今後、皆さまの会社での取り組みを考える機会になれば幸いです。 >>記事の前編は下記よりご覧いただけます。

          【後編】経営には「サステナブル」と「レジリエンス」の両輪が必要?企業が今後取り組むべきことを理解しよう!

          【前編】経営には「サステナブル」と「レジリエンス」の両輪が必要?ますます重要性が高まる2つのアジェンダを理解しよう!

          こんにちは!デジサス編集部 Lookatプロジェクトメンバーの瀬川です。 今回のテーマは「サステナブル」と「レジリエンス」についてです。 皆さんの会社でも「サステナブル」と「レジリエンス」という言葉を耳にされる機会が多くなってきているのではないでしょうか? サステナブル経営、レジリエンス経営などとも言われていますが、まずは、この2つの言葉の本来の意味と関係性を理解し、今後、皆さまの会社での取り組みを考える機会になれば幸いです。 サステナブル・レジリエンスの意味と、使われ始

          【前編】経営には「サステナブル」と「レジリエンス」の両輪が必要?ますます重要性が高まる2つのアジェンダを理解しよう!