衰えない”筋肉のトリセツ"
健康に関心の高いシニア世代の健康情報源は
テレビの健康番組です。
調査でも、特にNHKの影響力は大きいです。
今回は、
あしたが変わるトリセツショー1日1分から!
筋トレ不要の簡単アンチエイジング術
2/15(木) 午後7:57-午後8:42 OA
から引用してご紹介します。
ダウンロードできるトリセツページをピックアップしました。
https://www.nhk.or.jp/program/torisetsu-show/2023_otoroenaikinniku.pdf
最新調査で、日本人の全身の筋肉量は
40代を境に減少し始めることが明らかに!
特におしりや太ももなどの
下半身の筋肉は衰えやすく
全身の筋肉量への影響が
大きいとされています。
全身の筋肉量が一定ラインを下回ると・・・
・階段の上り下りがきつい
・頻繁につまずく
・ペットボトルのフタが開けづらい
・歩く速度が遅い
さらに、筋肉の減少は
免疫力の低下や血糖値の上昇につながるため
さまざまな病気のリスクを
上げることが分かっています。
ちょこっと早く歩くだけで、こんなに筋肉量が違います。
ちんたら歩数という量を稼いでも、筋肉はつかないということですかね。
時速7kmは結構早いので、長時間は続きませんが、「インターバル速歩」が理にかなっているということですよね。1日15分間以上と言われてますが、
NHK流はもっと緩いです。1分以上歩いて、週に60分でいいそうです。
雨の日などは、スクワットがオススメされていました。
プロテインやアミノ酸の摂取タイミングと、速歩のプログラムを紹介するのも、いいプロモーションになるかもです。