体質に合わせて調理
子育てに限らず、食事は大切ですね。
子どもは特に成長に必要なものを選びます。
食材は当たり前ですが、他にも
まだ臓腑が成長しきっていないことが多い
ので、
今日はそんな状態での考え方です。
ポイントは
「食べ物の影響を受けやすいのは胃」
ここをケアすることを考えます。
なぜ離乳食から始めるのでしょうか。
歯が無いとか咀嚼力が弱いからですよね。
細かくしないと胃で消化できないんです。
たとえば
肉をかみ砕いた状態というのは、挽き肉。
細かいので胃で消化しやすいです。
だから、焼き肉よりハンバーグです。
さらに、油があり過ぎると消化悪いので
ロールキャベツは最高です。
野菜も同じです。
良く火を通して消化しやすい様にすること。
さらに細かく切っておくこと。
よく噛ませること。これは大切です。
水分多すぎも、胃酸を薄くして
消化不良を生むので、湿熱証になります。
甘いもの、おやつ、果物、米、パン、麺
食べ過ぎは胃の中で熱化してしまいます。
熱化すると、すぐ発熱したり、
風邪をひきやすいと言う状態になります。
皮膚はアトピーとかもおこりやすいです。
精神面は多動症のもととなりやすいです。
子供は基本、活動的なのですが、
食べ物で調整も可能となります。
消化してから、次の食べ物を食べる。
大人も一緒です。
お試しください(*´ω`*)
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