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Chunco
2021年10月2日 19:07
10月1日から、わたしの住むホーチミン市の規制がかなり緩和されました。とはいえ、わたしはワクチンをまだ1回しか打っておらず、2回目を打ってグリーンカードがもらえるのは10月下旬の予定です。しかもバイクを持っていないのでGrabがまだ使えないならそもそも移動できません。外を見ると交通量も格段に増え、人が歩いてるのも見えますが、わたしがその中に混じるのは、あとひとつきほど先になりそうです。
2021年9月12日 12:10
仕事が完全に在宅のテレワーク(オンライン授業)になって、4か月近くになります。どうやらベトナム政府は来年1月頃に向けて、段階的に規制を緩和していく方針のようです。わたしが職場(大学)に戻るのは年内には無理かもしれません。この状況になれてしまうと「これでも仕事できるじゃない」という考えが強くなってきました。たしかに、学生たちや同僚の顔は見たいし、いっしょにご飯を食べたり、タピオカミルクテ
2021年3月5日 09:00
外国に住むとなると「文化の違い」「カルチャーショック」なんてことが話題になって、「その国(地域)の文化を許容できるか」というような話になってくると思います。わたしの経験をお話しすると、ベトナムに来て文化の違いはよく感じますが、そのために「ベトナムには住めない!」「ベトナム人が嫌いだ!」と思ったことはありません。むしろ、外国=異文化環境に飛び込むと覚悟の上で来ているので、「まあ、こんなもんだ
2021年1月19日 23:48
日本では年が明けて半月ほどですが、ベトナムでは旧正月を祝うので、新年はあと1ヶ月ほど先です。旧正月はベトナム語でTết(テト)と呼ばれています。日本人にとっての正月はちょっとした連休程度の扱いですが、ベトナム人にとってテトは年に一回の一大行事です。学生・会社員に関わらず、多くの人が田舎へ帰るので、テトの前後1~2週間から学校や会社で休みをとることが増えます。田舎の家族へのお土産とか帰省の費
2020年5月27日 21:15
ベトナムのタクシー運転手はおしゃべり好きな人が多いです。これは世界中でそうじゃないかと思いますが、一日中一人で車を運転していたら誰かと話したくなって当然ですね。でも、日本人と違うのは、ベトナム人の運転手は、ほんのちょっとわかる程度の英語や日本語力でも果敢に話しかけてくることです。ある日の会話運転手「ニホンジン?」Chun「ヤー(Da)←ベトナム語のYes」運転手「コンニチハ!カワサキ!グ
2020年8月8日 19:03
今日の見出し写真はアボカドです。握りこぶしより大きいアボガドが二つで150円。日本だと同じ値段で、もっと小さいものをひとつしか買えません。南国バンザイ!このアボガド。ベトナム語では「bơ」と言います。カタカナで表すと「ボ」ベトナム語にはこのような言葉もあります。「bò」=牛こちらもカタカナで表すと「ボ」です。しかし、それぞれ母音と声調が違います。「ơ」これはベトナム語の母音です。