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あわうわ 2014-01-29 17:58 「きつさね」は「東西南北」を表すが、元来の意味は「起尽栄寝」。 自然の順序は「東南西北 (起栄尽寝)」。「起-盛-熟-死」という「あめなる道」のサイクルを、太陽の勢いとその位置で表す。 注意すべきは、「つ (尽)」は「尽き滅ぶ」ではなく「満ち至る」の意であること。 「起-盛-熟-死」の意味では、「東南西北」は「春夏秋冬」とまったく同じ。だから「東宮」を「春宮」とも言う。 「あめなるみち (陽陰和る道)」は、陽
今回は「防衛装備庁 、「航宙機及び航宙母艦の概念検討」の契約希望者を募集」について見ていきましょう。 自信のある会社は、応募でもいいと思います。 でも、応募条件が厳しいです(苦笑)。 _*_*_ 防衛装備庁: 令和7年2月17日 「防衛装備庁 、「航宙機及び航宙母艦の概念検討」の契約希望者を募集」 は 「公示第10号」: ↓ https://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_disti/ippan.html 遂に、防衛省もリア
漢民族5千年の歴史で初の自由選挙で選ばれた台湾総統。「世界でももっとも教養の高く、かつ名利の欲の薄い元首(司馬遼太郎)」 ■1.世界でも第一級の文明■ 人口わずか2180万人の小国が、900億ドル(一人当たり約50万円)と世界第2位の外貨準備高を保ち、その1/5、400万人もの国民が株式投資をする。台湾経済はまさに現代の奇蹟である。司馬遼太郎は言う。 __________ たしかに、台湾人のもつ学問・芸術についての才能は、きわだっている。 一方、よき家庭をつくる
地中海料理は、オメガ3系や9系の不飽和脂肪酸を多用して摂取する。 アーモンド、魚介類、オリーブオイルなど。 健康にいいというよりも、好きだから作っているに過ぎないのだが・・ 今朝の料理は、デザートまでそうだった。 だって、ほぼアーモンドプードルだし。 パキスタンのフンザ村は健康長寿であるのは間違いないらしい。 フンザ村が有名になる前のこと、ある女優がこの地を旅した。 そのドキュメントで、現地の村人と生活を共にする場面があった。 その村は、カラコルム山脈の灰色の山塊の中に
なぜ日本語なの? インドネシア。 東南アジア南部に位置する共和制国家で、首都はジャワ島ジャカルタ。 赤道にまたがる地域に1万7000を越える島々を抱える世界最大の群島国家である。 現在人口は2億7000万人を越え、世界最大のムスリム(イスラム教徒)を有するイスラム国家として知られている。 第二次世界大戦後にオランダからの独立を果たし、その後経済的に大きく躍進したこの国は、今や東南アジア諸国連合(ASEAN)の盟主となり、東南アジアのリーダー的大国となった。 し
今回は「二重志向」について見ていきましょう。 ジョージ・オーウェルさんはすごかった~ こんなのを当時すでに見抜くとは、これはもう行動心理学の領域ですね。 行動心理学では人呼んで「認知的不協和」のことです。 ちなみに、攻殻機動隊にも出てくるジョージ・オーウェルさんの「1984」は、わかればわかるほど、いまの中国そのものです。 また、継続戦争(本のなかの(1941-44年のjatkosota、フィンランドとロシアとは別物で)perpetual war、攻殻機動隊のアニメ
今日は下記の総説を紹介しよう。 「Autoimmune-Like Hepatitis Related to SARS-CoV-2 Vaccination: Towards a Clearer Definition」 (Liver Int. 2025 Jan;45(1).) 新型コロナウイルスパンデミック以降、RNAをベースにした核酸ワクチンが自己免疫疾患を多数誘導していることが証明されている。その中の一つに自己免疫性肝炎があり、心筋炎に次いで代表的な臓器特異的自己免疫疾患
USAID と直接または間接的に関係がある可能性のある61の日本の組織・団体のリストが出てきた! (情報源はこちら↓) 👇Mamoru Kasai氏のXより 以下、Mamoru Kasai氏の投稿を引用します。 全ての組織は日本国民に対する説明責任があります。なお、 USAID連携を強力に推進した岸田文雄氏の緊急記者会見も求めます。 ### 日本の関連組織 1. 外務省(日本政府のODA政策を管轄) 2. 厚生労働省(感染症対策などで連携) 3. 経済産業省(
アレクサンドル・ドゥーギン アレクサンドル・ドゥーギン博士は、2007年のプーチンのミュンヘン演説を、一極的グローバリズムに対する挑戦であり、国連の存在意義を低下させる多極化革命の始まりとして位置づけています。 ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチンが18年前にミュンヘンで行った演説は、グローバリズムの一極体制に対する最初の体系的かつ明確な挑戦だったと言えます。ロシアが主導する地政学的革命の始まりであり、当初はロシアが単独で推進していましたが、次第に他の大国も多極化の
「長州ファイブ」とは、鎖国まっただ中の幕末に国禁を犯してイギリスに密航留学した長州藩の5人(伊藤博文、井上馨、山尾庸三、井上勝、遠藤謹助)のことです。 (左上から時計回りに遠藤謹助、井上勝、伊藤博文、山尾庸三、井上馨) 彼らは留学先のロンドン大学ユニバーシティカレッジで理科系の学問と海軍術を学び、そこで習得した知見を持ち帰って国の政策に生かしたのでした。 帰国後は五人とも大出世しています。 みな明治新政府の要職について国家のグランドデザインを描く大事業に関わりました。
アレクサンドル・ドゥーギン 今から80年前の1945年2月4日、連合国はヤルタ会談を開始し、ナチス・ドイツの敗北後の世界秩序を形成する重要な決定を下した。この敗北はすでに避けられないものであり、勝利した二つの陣営——ソビエト圏と西側の自由資本主義圏——の指導者たちは、戦後の新たな国際秩序の基礎を築いた。 この秩序は、対立する二つのイデオロギーを掲げる二つのブロックが世界を分割し、影響圏を確立するという特徴を持っていた。このモデルは、ワルシャワ条約機構の解体、そして最終的に
今回、葬儀についても考える機会となったのですが、『コロナに奪われた葬儀』という本を読んで、コロナ禍の葬儀に関していかに「調べない」人が多かったかを知りました。 コロナ禍の葬儀 以前、ライターやメディアの仕事について「調べないことの罪」という記事を書きました。 今回、『コロナに奪われた葬儀』という本を読んで、他の職業でもいかに調べようとしない人が多いかがわかりました。 本の内容については、下記のサイトから一部引用します。 著者は、厚労省のガイドラインなどを確認して、可
弥助関連noteの最後に一番最初に書いた史料まとめを更新しようとしていたのですが、長くなってしまいいつまでも公開できるようにならないのと、ちょうど最近X(twitter)で近い話の議論がされていたのを見かけましたので参考になろうかと一部切り出して公開します。内容は弥助に関する日本語史料(『家忠日記』『信長公記』)の解釈を通じた弥助の立場に関する内容です。 弥助と扶持の話弥助が日本でどのような立場であったかを考える際、よく参照されるのは『家忠日記』及びいわゆる尊経閣本の『信長
noteを始めてから3年半。200本近い記事を投稿してきました。 医者でも医療従事者でも歴史学者でもない,ただの"Scientist/Engineer"が,youtubeやfacebookでは一発削除となるような💉の実態,政府・厚労省の虚偽・捏造を暴露し,反グローバリズムという今まで陰謀論と一蹴された記事を書いているにもかかわらず500人近い方がフォローしていただき,ありがたい限りです。 💉や厚労省については,公式データや事実から論理的に考察したことを記事にしてきました。