新規営業の基本は、GOYAKOD
今、ある企画の新規セールスをやっている。
動き出して1カ月、
まだ決定が出てないが
実は私は、この結果に、そんなに悲観していない。
そのうち決まるだろうと思っている。
そもそも私は、
新規企画セールス成功のカギは「数」だと思っている。
要は、
どれだけ、たくさんの数を当たれるか、だ。
そう考えると、
今回のセールス活動では、
まだ全然、クライアントにぶつけた数が足りていない、
単純にそう思っている。
だから、悲観はしていない。
■新規企画が決まる時
私の経験で言うと
新規企画が決まる場合というのは
ぴったり感性がはまる人(クライアント)と出会った時か
クライアントの状況が偶然にも企画の趣旨にはまっていた時
である。
そもそも、こんなことは滅多にないことだ。
しかも、
企画の内容が斬新であればあるほど、
こうした偶然に出会う確率は低くなっていく。
と同時に、
私は今までの経験から
どんな企画でも、こうした偶然に巡り合う可能性は絶対にある
ということを実感として分かっている。
だから、数を当たる。
■新規開発営業の基本
GOYAKOD(ゴヤコッド)
これは大好きな「マット・スカダー」シリーズの中に
NY市警の隠語として出てくる言葉。
Get off your ass and knock on doors
の頭文字を略したもので、
意味は
ケツを上げてドアをノックしに行け!
ということだろうか。
これが新規営業の基本だと思う。
・・・というわけで
来週月曜からまた新規企業へのノックを開始する。
ご同輩、お互い頑張りましょう!