身も心もヒビわれる前に香るオイルで修復を
空気が乾燥するのが嫌なので、おうちのなかではできる限りの厚着をしてあまり暖房をつけないようにしています。(今日もずっとつけてない!なんてエコなわたし!!っと誰も褒めてくれないので自画自賛)
それでも、乾燥を感じるのはトシのせいなのかしら
リップクリームも昔(10年くらい前)はとりあえずカワイイからと買ってはみても家でもほとんどつけなかったし、持ち歩くなんてこともしてなかったのですが、最近は気づくと口元が乾いて手近にあるクリームやオイルを塗り塗りしています。肌は甘やかさずにいたほうが強い、っていう説をどこかで聞いて、リップクリームもつけないほうが唇自らの保湿力を保つことができるって信じてました。そのときは確かにそうだった気がするのですが、最近はもう手放せない身に、、、塗りはじめて唇が甘やかされてそうなったのか、加齢なのかはもうね、あまり考えないようにしています。
で、唇以外にももちろん保湿の大切さは身にしみているのですが、顔以外のところって結構忘れがち。
お風呂あがりに、髪の毛にはヘアオイルを塗るのは習慣にしている(ロングなので季節をとわずほんとにすぐパサつくのです)のですが、身体は結構忘れちゃうのです。しかもね、ほら、暖房あまりつけてないって最初に言ったでしょ。だから、もうバスタオルで身体を拭いたら、すぐもっふもふのルームウェアに包まれたいのですよ。
でもね、さすがに寒さも本番な今日このごろ、お風呂に入る前に暖房をつけて部屋を暖めておけばちゃんとボディーケアもできるという当たり前のことがやっと実行できるようになりました。
コレのおかげで!
あいかわらずのあまりバエないアングルですが、キラキラしてるので自分的には超ベストショットです。
はい! 先日開封したばかりのJ'adoreのヘア&ボディオイル
これがもう、最高すぎることに気づいてしまったのです。
これまではいただきもののTHANNのオイルをずーっと使っていた(春夏はボディミルクでもいいのですが秋冬はやっぱりオイル推奨なわたし)のですが、これがまたずぼらなせいで全然減らなくて。これはこれでアロマ系のいい香りではあるのですが、やはり自分は甘い香りのほうが好きなんだなぁと再認識。
スチームクリームとかも一時期使っていたのですが、こういう系統の香りは確かに癒やされるのですけれど、“大好き”かどうか聞かれると正直ちょっと微妙なんです。リラックス効果がある香りなんですよ、と謳われているから、そうですよね癒やされますよね、って自分に暗示をかけながら使っているというか。
で、こちらはどうかというと。
今調べたら定番になっていましたが、確か前は限定だったと気がします。
(限定だからと迷った末に買った記憶があるので)
香水はいろいろお気に入りがあるのですが、J'adoreも実は気になっていて、ずっと欲しいなと思っていたのです。でも思いきれなくて。そんなときに、限定だったし、オイルならちょっとコスパいい気がする!と決断に至りました。スプレータイプっていうのも使いやすいし。
もったいない精神が発動してしばらくは飾って楽しんでいたのですが、使い始めたらすっかり虜になりました。もっと重めのテクスチャーを想像していたのですが、すぐにサラサラになじみます。そして香りもちょうどいいんです。パルファンほど強くなくて、やわらかく持続します。アロマ系の最初から癒やされる感じとは違って、好きな香りに包まれて結果気がつくと癒やされている感じ。(わかるかなこの違い)
外出する機会があまりない(人にも会わない)ので、髪につけて風にサーッとなびかせたときにどうなのかはまだ試してないのですが、身体につけてちゃんと保湿されて香りも楽しめる、という点では完全に合格です。さすがディオール様、って感じ。
手を洗いすぎてしまったり、アルコール消毒のしすぎて指や手がカサカサしがちなときは、これをほんのちょっと手の甲に出してスリスリすると潤うし、いい香りも結構長い間持続します。ちょっと贅沢なハンドケアとしてオススメ。
ハンドクリームとかボディミルクって、ほんと種類はたっくさんあるけれど、自分の大好きな香りのラインのものを使ってみるのも、ちょっと贅沢なおうち時間を演出するにはいいかなと思っています。
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