美保

書くことは、何かを大事に想うことだと思っています。チョコと写真と音楽と花が好きです。

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書くことは、何かを大事に想うことだと思っています。チョコと写真と音楽と花が好きです。

最近の記事

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【自己紹介します】

こんばんは! 美保です。 そういえば、自己紹介していませんでした。 今日は自分のことについて書いていきます。 「どういう人間でどういうものが好きなのか」を伝えられたら嬉しいです。 1.自分と居ることを大切にしています。 自分と目を合わせる、自分と会話をする、自分と一緒に居る。 もちろん、自分と自分で、引きこもってばかりかというと、そうではなくて。周りには、たくさんの、大好きな人たちがも一緒にいます。 自分と居られるのは、大好きな人たちがいてこそ、なのかもしれません。

    • 言葉にしなきゃいけないこと

      もし、この世界に言葉がなかったらどうなるのかな。 悲しいとか嬉しいとか、楽しいとか辛いとか、怒りとか嫉妬とか、そういう感情にもともと名前がなかったら、どういう感じなんだろう。 色とか光とか視覚的に広がったりするのかもしれない。悲しいときに広がる世界は、灰色、黒、それから青。苦しくてしょうがないときに広がる世界は、真っ暗、いやもしかして目も開けられないくらいに突き刺してくるような明るさなのかも。もしくは、視覚的なものじゃなくて、太陽の光にふわっと包み込まれるような、しとしと降

      • 過去を懐かしむことでそこにある「今」が愛おしくなる。

        ふと、何かがキッカケになってあるひとつの過去を思い出し始めると、その過去の世界にどっぷり浸ることをやめられない。 あの瞬間に見てた景色とか、匂いとか、温度とか、会話とか、表情とか、感情とか、とにかくそこにあった全てを思い出して、胸を熱くする。涙がにじむまで熱くする。それくらい、とにかく入り込む。 過去の自分がいる世界をスクリーンに投影して、大好きな映画の世界に入り込むみたいに、どっぷり浸かるのが好き。 その世界にいるのは今の私じゃなく過去の私であって、それは全くの別人で

        • 書けなくなって、書きたくなって。

          書きたいことがあったはずなのに書けない、書こうとしていないときが結構あったりします。 本当は書き続けたいのに、書き続けることができなくて。 どうして習慣にできないんだろう、どうして毎日書き続けることができないんだろう、本当は書くことが好きってわけではないのかも・・・なんて思って下を向く私は、完璧主義なのかもしれません。 前の投稿から時間が空いてしまうと、もうだめだ書けない・・・なんて思ったりします。本当、一気に自信がなくなります。そもそも書くのに自信とかって何なんだろう

        • 固定された記事

        【自己紹介します】

          やっぱり書き続けるのって難しい。 書き続けることのハードルを下げようとするけど、どうも難しい。でも、書きたい。書きたいのに、書けない。何を書いたら良いのか分からなくなる。なんでもいいのに。書きたいと思ったときの感情を思う存分に書けばいいのに。 っていう感情を言葉にしてみる。

          やっぱり書き続けるのって難しい。 書き続けることのハードルを下げようとするけど、どうも難しい。でも、書きたい。書きたいのに、書けない。何を書いたら良いのか分からなくなる。なんでもいいのに。書きたいと思ったときの感情を思う存分に書けばいいのに。 っていう感情を言葉にしてみる。

          やることリストから思うこと#8

          これからやることを書き出してみる。 やりたいことも やらなきゃいけないことも 思いつくだけ全部書き出してみる。 ああ、たくさんあって目が回りそう。 本当にやりたいことなのか。 本当にやる必要があるのか。 よく分かんなくなったりもする。 それでも、ひとつずつ 出来そうなことから選んでやってみる。 やってるはずなのに何でだろう。 リストから削除してはまた追加して やることっていうのは一向になくなる気配がない。 それが生きてるってことなのかもしれない。 今日も読んで

          やることリストから思うこと#8

          タイムカプセルを埋めるように#7

          10年後の私は何処にいて、何をしているのかな。 仕事や趣味はどんなことをしているだろう。 見た目や性格は変わっているだろうか。 誰のことを考えて、誰といることを選んでいるだろうか。 好きをたくさん追求してみたり、 思考し続けるところは気に入っているから、 10年後もきっとそのままかな。 未来への想像を膨らませていくと、 少しずつ胸が高まっていく。 そして、未来の憧れと同じくらい、 今を大事にしていることに気が付いた。 タイムカプセルを埋めるように、 今大事に想う唯一

          タイムカプセルを埋めるように#7

          独りの帰り道に思うこと #6

          帰り道。 ついさっきまで、 あんなに笑いあっていた友人と離れて、 急に独りになるから、なんだか変な感じ。 さみしいから、ちょっと音楽でも聴いておこうかとイヤフォンをつける。 ゆったり流れだすハンバートハンバートの名曲たち、浸るにはちょうどいい。 この独りの時間がまた心地いいと、私は感じている。 友人と話した事は盛沢山で。 頭を使って考えるような難しい話とか、 ただただ好きなものについての話とか。 沈黙の共有すらも楽しかった。 そんな友人との時間に思いを馳せて、 楽し

          独りの帰り道に思うこと #6

          最初の一口と最後の一口に向き合えたら #5

          母の作ってくれるカレーライス。 私は、世界一だと思っている。 具がごろっごろしていて 辛さの中にほんのり甘さもあって 心も一緒にあたたまる。 とっても、とっても優しい味のカレーライス。 中学生の頃、母と喧嘩をしていた日 夜ごはんで食べたカレーライスの味は 本当に、本当に美味しくて 涙が止まらなかったのを今でも覚えている。 最初の一口目、優しさで包まれるあの感じはなんだろうか。 身体が、心が、ほかほかしてくるあの感じ。 今、ここにいてよかったなあ、幸せだなあと思う。

          最初の一口と最後の一口に向き合えたら #5

          何者でもなく、何者にもなれる無敵の春だった#4

          大学にいく春。 私は何者だったんだろうか。 何者になりたかったんだろうか。 私はあの頃、どんな大学生活を思い描いていたんだっけ。 もう遠い昔のような話で、思い出すのが難しかったりもする。 でも確実に、今まで生きてきた世界にはない何かがあると思っていた。 キラキラした何か。楽しいこと。夢。希望。 よく思い出せないけど、とにかくふわっと、大学生という世界を楽しみにしていた。 私が何者であるかなんてことは、実際どうでもよかった。 私は等身大で、何者でもない私がそこにいることを

          何者でもなく、何者にもなれる無敵の春だった#4

          お夕飯 #3

          あたたかいごはんを、噛み締める。 あたたかい時間を、噛み締める。 今日一日を、噛み締める。 毎日、その繰り返し。 なんて幸せで贅沢なんだろう。 今日のお夕飯は、肉豆腐でした。 ほかほかの豆腐。 味の染みた牛肉とエリンギ。 白菜はとろっとろ。 そこに、ほかほかの白いごはん。 これがもうとっても美味しいんです。 ごはんとおかず、バランスを取りながら、すこーしずつ。 食べ終わりたくないなって思うんだけれど、 美味しくて美味しくてぺろっと食べてしまう。 食べながら

          お夕飯 #3

          コインランドリー #2

          どうしてだろう。 エモい、っていう言葉が似合うんだよな。 一日の途中に、一日の終わりに、 洗濯をするためにランドリーに訪れる人々。 それぞれに、どんなストーリーがあるんだろうか。 もしかすると、洗濯機が壊れたとか、 引っ越ししたばかりでまだ洗濯機がないとか、 そんな理由かもしれない。 あるいは、今日は散々な目にあったから 一日の最後くらいはほかほかの布団や毛布に包まれたいとか、 そんな素敵な話があってもいいかもしれない。 雨の日に集まる人々は、 気分の上げ方を知ってい

          コインランドリー #2

          理想の働く環境ってなんだろう#1

          そう聞かれて、最初に思いついたのが、 「自由である」 「縛られない」 「自分が楽しめること」 みたいな感じの言葉が出てきた。 本当にそうかな。 自分が良いと思う働く環境。 働くことをする、そのための周りの状況はどうあってほしいのか。 働くことをするってどういうことだろう。 働くということは、人を動かすことなんだって、知人が言っていたのを思い出した。 社会人になってから、いや、学生時代のアルバイトからかな。この社会の中で、私は人を動かすことをどのくらいしてこれたん

          理想の働く環境ってなんだろう#1

          即興エッセイほぼ毎日投稿はじめます。#0

          こんばんは。美保です。 即興エッセイほぼ毎日投稿をはじめます。 ほぼ毎日っていうのは、ゆるく無理せず出来るように。 自分の言葉で文章をつらつらと書けるようになりたい。 どんなテーマでも自分の考えを自分らしく言葉にしてみたい。 そんな気持ちから、さっそく始めてみようと、ふと思い立ったので。 テーマは、本当に何でも。 noteを書く直前に、 私の大好きな人からひとつテーマを貰って、 それについてその場で考えながら書き出します。 即興エッセイ、なんてほんとはまだまだ

          即興エッセイほぼ毎日投稿はじめます。#0

          胸が高鳴るほどの自分自身に、飛びついていた

          好きだから。 ただ、いいなって、思ったから。 胸が高鳴って止まらなかったから。 そんな理由で私は今までの仕事を選んでた。 本当にここでいいのかな?本当に好きなことだよね? やりたいことなんだよね、大丈夫だよね私? そうやって、考えて考えて、もうこれ以上考えられないところまで考えてから応募書類を書き始めるくらいには、とても慎重な私で、ただ好きだからってだけで決められるほど単純な決断ではなかったけれど。 それでも、胸が高鳴ってどうしようもないくらいにそれが好きだと感じてい

          胸が高鳴るほどの自分自身に、飛びついていた

          ここに書く必要がないときは、noteを放置してもいい。

          こんばんは。美保です。 一か月くらい投稿せずに放置していて、完全に読むだけになっちゃってたんですけど、今突然書きたくなったことがあったので、書きます。 この一か月、何を書いたらいいのか、というよりも、何を発信したらいいのか、と考えると何も書きたいことが思い浮かびませんでした。 noteに、私が書くこと、私の思いや考えを発信したくない、そう思っていました。 そこで、ふと今、いろんな人の記事を見ていて思ったんです。 私はなんで自分の書くことを発信したくないと思っているんだ

          ここに書く必要がないときは、noteを放置してもいい。