「ブリティッシュ・ベイクオフ」に刺激を受けて!
おはようございます〜。昨日は暑かったですね〜🌞
昨日、職場に行って少し仕事した後に外出しました。しばらく車に揺られたら(←座っているだけ)まずランチ😀
出張・外出でたまにご一緒させていただく方、美味しいものをよくご存知なので、今回も内心期待しておりました。この肉汁うどん、お肉がとても甘くてやわらかく、ネギはシャキシャキで美味しかったです〜😭さすがです。
こういうところでは、並盛り位がちょうどいいと分かっているものの、いける気がして私も「中で!」と言ってしまいました。噛みごたえのある麺だったこともあり、中盛のボリュームはなかなかでした。案の定、昨夜はご飯食べられず。行者ニンニクのめんつゆ漬けは、今夜のお楽しみです。
さてさて。前置きが長くなりましたが、一昨日ヴィクトリアサンドイッチケーキを作りました。ケーキですが「サンドイッチ」と書いてあるので、結局はサンドということになります。
↑「ブリティッシュ・ベイクオフ」はイギリスBBCのアマチュアベイカーが対決する番組です。録画していたので、先週末に見ていました!
イギリスの伝統お菓子ヴィクトリアサンドイッチケーキで対決。ケーキを焼くというと、卵の泡立てに気を遣う気がしますけど、このケーキは、材料全部一緒に混ぜたり、2枚も焼くしで、このケーキは気になるポイント多すぎる!と思いつつ。…あ、そうか。これはサンドなのでした😁😁😁
審査では、パカ〜ン!とカットした断面を見られたり、食感についてあれこれ言われ。シンプルだけに、審査員の辛辣なコメントに奥深さを感じます。
フォローさせていただいているゆきさん、この番組を見られて記事を書かれていました〜🙂
↑やっぱり「焼いてみたい」と思っていらっしゃるご様子です!
この時の舞台だった、コッツウォルズを旅された時のことにも触れられています。とても楽しく読ませていただきました😀私もずいぶん前に行ったことがあったので、懐かしくなりました〜。いいところですよね🤗
…ということで、レシピはこちらで!
材料は、お砂糖:薄力粉:卵:バター=1:1:1:1、そこにベーキングパウダーが小さじ1のみとシンプルです。卵とバターを常温に戻しておきます。
このレシピでは、各110g入れたスポンジを2つも焼くのです!それらを重ね合わせるのですが、流石にそれは無理〜!ということで1枚だけ焼きました。
これが最初は重たい作業。泡立て器の中で、材料が囚われ状態です。
中央部の塊は、バターです。溶かしバターと書きましたが、実際は小さなバターの塊があったので、直塗りしていました😆
本当は、ラズベリージャムなのですよね。作りたかったのですが案の定スーパーの果物売り場にはなく。ジャムもなく。でもクランベリーがあったのでこちらを使うことにしました。
ああ。北側斜線制限に対応して立てた戸建て(を横から見たところ)のよう…。「この見た目…なんだか第1種低層住宅専用地域の戸建てのように見えるわ」とメアリー・ベリーさんに言われてしまいそう〜。
ちなみにこれ、リアル北側斜線対応してます。この写真の左側がうちのベランダ向き、私は本物件の東側からパシャ📸しています😁分かる人が苦笑いしてくださいましたら幸いです。
しかーし!シンプルながらこれはとっても美味しいケーキ!もとい!!サンド!!!😁😁😁でした!!スポンジをわざわざ2つ焼いて載せるのは高さを出すためだけではないのかな?と思いました。
特に焼いた日に食べた時は、真ん中のジャムの部分は表面の焼き目✖️2もあるので、そこが少しサクサク感があるんです。高さがある1枚を包丁横滑りカットでジャムを挟むのとも、ちょっと違ってよかったです。
クランベリージャムも美味しかったです✨本来はラズベリーなので、ラズベリーを使えていたら、粒のプチプチ感があってそれも美味しいのだろうな〜と思いました。
混ぜて焼いて、挟むだけ!簡単に作れるので「ちょっと甘いものが食べたいな〜。でもコンビニ行くのがめんどくさいな〜」なんて時にオススメです〜🤗
今週放送されていたブリティッシュベイクオフは、「ティータイムのお菓子対決」だった模様です。「あなたと言えばこれ!」というビスケットを焼くのだとか。こちらも録画しているのでこの週末の楽しみの1つです。また刺激を受けるでしょうか!
それではみなさま、素敵な週末を〜✨