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【考察】仕事ができる人の特徴。稼いでいる人の共通点。

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仕事ができる人、稼いでいる人を真似すれば、自分も同じようになれるのでは?
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2019年1月の記事一覧

稼げない人は仕事を教わる。稼ぐ人は仕事を学ぶ。

稼げない人は仕事を教わる。稼ぐ人は仕事を学ぶ。

モノの価格は需要と供給によって決まります。給与も例外ではありません。

人から教わってできる仕事は、教われば誰でもできる仕事です。そのため、供給過多になりやすく、給与は低くなってしまう傾向にあります。

弁護士が分かりやすい例ではないでしょうか。今や、弁護士になれば誰でも稼げる時代ではなくなりました。稼げる弁護士と稼げない弁護士の格差は広がっています。

企業を取り巻く環境は目まぐるしく変化してい

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三流は義務感、二流は責任感、一流は使命感で働く。

三流は義務感、二流は責任感、一流は使命感で働く。

「三人のレンガ職人」という話しを知っていますか?

ある旅人が道を歩いていると、レンガを積んでいる三人の職人に出会いました。旅人はそれぞれの職人に「ここで何をしているのですか?」と尋ねたところ、

一人目は「レンガを積んでいるのさ。親方に言われて仕方なくやっているんだ」と答えました。

二人目は「レンガを積んで、建物の壁を作っているのさ。この仕事のおかげで、俺は家族を養っていけるんだ」と答えました

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できる人はアウトプットのために、できない人はインプットのためにメモをとる。

できる人はアウトプットのために、できない人はインプットのためにメモをとる。

メモを取るべきか、取らないべきか。そこはあまり重要ではないように思えます。

メモを取らなくても仕事ができる人はできますし、反対にメモを取っていても仕事ができない人はできません。

メモはあくまでも手段の一つに過ぎないからです。

あなたは、取ったメモを見返していますか? 取ったメモをちゃんと活用できていますか?

できない人は、無駄なメモを取っていることが多いです。その理由はインプットのためにメ

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一流は知恵を使う。二流は知識のまま終わる。三流は勉強すらしない。

一流は知恵を使う。二流は知識のまま終わる。三流は勉強すらしない。

企業の採用基準は、学歴から地頭が重視されるようになりました。でも、学歴が高い人と地頭が良い人は何が違うのでしょうか。

それは情報の活用の仕方にあると僕は思っています。

情報は4つの階層に分けることができます。

1、データ(Date):文字や数字、記号など
2、情報(Information):関連付けされたデータ
3、知識(Knowledge):体系化された情報
4、知恵(Wisdom):活用

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デキる人は「Must」な仕事を、デキない人は「Can」と「Will」な仕事を優先する。

デキる人は「Must」な仕事を、デキない人は「Can」と「Will」な仕事を優先する。

Will:やりたいこと
Can:できること
Must:やるべきこと

仕事は、上の3つの要素を満たしているときに、最もパフォーマンスを発揮するそうです。

しかし、実際に仕事をするにあたって、3つの要素を同時に満たすことは難しいのではないでしょうか。

その際、デキる人は「Must」な仕事を、デキない人は「Can」や「Will」な仕事を優先する傾向があるように思います。

いくらできること、やりた

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